【宿情報】すぐ横がレギスタン広場!朝食が旨い家族経営のゲストハウス/Imran Bek(サマルカンド)

サマルカンドで一泊したゲストハウスのImran Bekをご紹介します。旅行記だとあと3回くらい後に出てくる予定。

旅行記は気剣体が一致してる時でないと書けないので、どうか見捨てず、もう少々お待ちください。

Information

宿泊日

2023年5月1日〜2日(一泊二日)

住所

90 Дари занжир, Samarkand

宿泊料金

ドミトリー   13ドル
トリプルルーム 37.8ドル

※ブッキングコムで予約

レセプション

チェックイン  13時〜
チェックアウト 〜12時

Wi-Fi

まぁ普通

メモ

ウズベキスタンのホテルの多くで、米ドルでの支払いが可能。国外におけるウズベキスタンスムの価値は高くないので、米ドルで多めに持っていって宿はドルで払うのがおすすめです。

アクセス

レギスタン広場のチケット売り場から徒歩10分くらい


筆者たちはウルグ・ベク天文台近くのバスターミナルからYandexタクシーで宿の前まで乗り付け、チェックアウト後はそのまま別のホステルに移ったので、申し訳ありませんが交通アクセスはよく分かりません。


サマルカンド駅からの経路をスクショで貼ったので参考にしてください。

ウズベキスタン旅は、絶対にSIMとYandexマップあった方がいいです。この宿も入り組んだ小路の中にあるので。

客室

会社同期との三人旅だったので、トリプルルームを予約。

歩き回れるスペースは少ないですが、寝るだけなら問題ないでしょう。トイレ・シャワーも室内にあります。


この部屋、かなり清潔です。

しっかりと清掃されているだけでなく、新しさというかそんな方向性の清潔感があります。


部屋の清潔さに反して写真は汚い絵面ですが、これは同行者がサングラスをかけていることから始まった「韓国マフィア映画の拷問シーンごっこ」です。

ホモプレーではないので誤解無きよう。

設備

ウズベキスタンのゲストハウスによくある中庭。

ゲストや宿のご家族が思い思いに過ごしています。


チャイは無料で飲めます。


油っぽいウズベキスタン料理の連食で胃が疲弊している時、チャイはありがたい存在です。


チェックイン時にはイチゴも頂きました。


↑宿主と娘さん

食事

無料で朝食付き。中庭で部屋ごとに食べます。


パスタサラダとメンチカツのような料理。


揚げたパイのような料理。

奥2つは具無し、手前は具入りです。

炭水化物のオンパレードで腹がヤバいので、具無しの方は申し訳ないけど残しました。


具はこんな感じ。パクチーじゃなきゃ問題ありません。

周辺環境

すぐ近くが一大観光地のレギスタン広場でありながら、宿の周辺はちょっとした住宅地となっています。

夜遅くでも親子連れが歩いていて、治安良好。


3分くらいのところにミニマートあり。

菓子や飲み物を中心に、品揃えは豊富です。


www.sekainoasameshi.com

大通りまで出れば売店、飲食店多数。

リンクを貼ったのは、Imran Bekの宿主にCheap and tasty restaurantとして教わったチャイハネです。

コメント

この宿のことは他の旅ブログ等では見たことがありませんが、泊まってみた感想としては「こりゃ人気出るな」です。

ブッキングコムのスコアが5点満点で4.5点、グーグルマップのスコアはなんと4.9。僕らと入れ替わりの形ですが、日本人も何人か泊まっていたみたいです。


部屋は清潔で、家族経営の宿だから安心感もある。

女性一人旅やカップルにもおすすめできるゲストハウスだと思います。


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www.sekainoasameshi.com

サマルカンドの伝説的な旅人宿、Bahodir。

正直、パッケージ的にはImran Bekの方が圧倒的に快適でした。

老舗な分、Bahodirは老朽化を無視できないので。

でも、やっぱりBahodirには面白い旅人が集まるし、一人旅で泊まって寂しい思いをしないのはBahodirの方かな。