【旅行記】2023GW/Day7-5 夜のサマルカンド散歩

前回の旅行記


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住宅街を探検後、同期達と合流。
夕飯に向かいます。


レギスタン広場の近所。

阿漕なアトラクションがたくさんあり、どの時間帯も家族連れで賑わっています。


「夕陽の変な写り込みさえなければ、名作になっていたであろう」一枚。

本当に町中でナン売ってるんですね・・・


二夜連続で、Cheap and Tastyなチャイハネに来ました。


駐在員っぽい構図の写真。

まぁ、僕は他の二人と違って海外に行く機会がないのですがwww


前の晩に食べて美味かったサラダをリピートしたところ、なぜか野菜がパクチーに変わっていて地獄を見ました・・・


留学でお世話になった先生(台湾人)曰く、人とパクチーの相性はDNAレベルで決まっているので、嫌いな人が頑張って克服できるものでもないんだとか。


定番のラグマンを一人一杯ずつ。


そしてお馴染みのシャシリク。

ちなみに真ん中のクルッとしてるのは◯玉です。


僕は食で冒険しない主義なので食べませんでしたが、同期曰くクリーミーだったみたいです。


この日がサマルカンド最終日なので、食後は夜のお散歩に繰り出すことにしました。


基本的に夜の散歩では観光地もしくは目利き通りを歩くようにしていますが、まぁ野郎3人いれば下町でも裏道でも怖くはないでしょう。


人通りは少ないですが、特に危険な感じはしません。


↑町並み


ウズベキスタンのミニマートは、店らしさを主張していないというか、看板や装飾が控えめなことが多いです。


ビスケットの売り方が豪快です。


醤油?


↑路地


住宅街を歩きつつビビハニム・モスクを目指していますが、この辺はミニマートが多いですね。

生鮮食料品以外は何でも揃いそうです。

肉はきっとショブバザールで買うのでしょう。


↑モスク


↑ミニマート


↑町並み


ロイヤル感のある扉。


↑町並み


きっとこのお家はお金持ちだと思います。


撮影後、金をせびられましたが笑顔でお断りしました。

ただウズベキスタンのガキンチョ達はそんなにしつこくないので、可愛げがあります。

イランやアルバニアはガチ感があって結構しんどかった。


ここにもミニマートが。


ビビハニム・モスクの対岸の、廟とかが集まっている高台に来ました。


ここで同期達から、「レンズを拭けば少しは上手に写真撮れるんじゃね?」とソリューションを提供されました。

なるほど、


早速レンズを吹いて、試しにビビハニム・モスクを撮影してみました。

たしかに綺麗に撮れます。


同期達からは、「余計なことを教えた」「前の方が味があって良かった」と散々な評価ですが。


う、上手くなったのか・・・?

ウズベキスタンの観光地にはよくパンチングマシーンが置いてあります。


最後にレギスタン広場に挨拶して、サマルカンド観光終了。きっといつの日か、また来ることでしょう。


宿に戻る前にスーパーに立ち寄り。


海外のスーパーやミニマートは面白いです。

パッケージが日本のものとまるで違うので、見ていて全く飽きません。


旧ソ連っぽいデザイン萌


甘そう


ヒマワリの種なんて誰が買うねん・・・と思いきや、町中で食べてる人を結構よく見かけます。


↑おやつ


Bahodir(ゲストハウス)の中庭で、反体制的な中国人のおっちゃんと談笑、喫煙。


楽しかったサマルカンドもおしまい。

タシュケントに戻ります。


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