遺跡や宗教建築もいいけど、僕はやっぱり町歩きが好き。
住居のドアの模様も、メドレセのアラベスクのように繊細かつ緻密です。
レンガ造りの家とメドレセのコントラスト。
ミニマートのおっちゃん。
ウズベキスタンはフレンドリーな人が多いです。
当たり前のようにナンが売られています。
↑町並み
ご当地デザインのマンホールいいっすね。
↑落書き
宿に戻ってチャチャッと荷造りを済ませます。
すぐに町歩き再開。
これが本当の本当にブハラ観光ラストです。
廃墟と化したモスク。
こんなのが町に残ってるのもすごいですが。
↑町並み
こちらも廃墟になったメドレセです。
↑町並み
↑町並み
↑町並み
↑おばあちゃんと会社同期
こう見えても商店です。
この没個性的な佇まいは旧ソ連っぽいですね。
ウズベキスタンにはこの真っ白なバスが多いです。
我が故郷・埼玉の国際興業バスや、我らが神奈中を見慣れているとやや異質に映ります。
余談ですが、塗料には色付け以外にも発錆の防止といった車体保護の効果もあります。車体が白いからといって、塗装の恩恵を全く受けてないということではないのです。
↑町並み
キリル文字の標識萌え。
町の寛ぎコミュニティスペース萌え。
超平和的です。ここに住みたい。
水路と仲見世通りが隠し通路で繋がってました。
↑メドレセ
↑メドレセ
礼拝の場としての役目を終えたメドレセやモスクを、土産物屋やレストランとしてリノベしているところも多いです。
廃墟にするよりよほど良いですよね。
↑ソフトクリームの屋台
甘くて美味しいですが、暑さが祟って物凄いスピードで溶けてゆきます。
ブハラは手芸品の宝庫。
会社同期も熱心に布などを見繕ってました。
宿に戻って荷物をピックアップ。
家庭的で良いゲストハウスでした。
ブハラにもあと1日多く泊まりたかったなと思いながらバスターミナルに移動・・・の前に昼食です。
町を眺めながら優雅なランチ。
ちなみにコウノトリのオブジェがあるのは、彼らがブハラのシンボルだからです。
コウノトリのハサミはブハラ土産の筆頭ですよね。
ラグマンをオーダー。
前の晩に食べたミートソース風のラグマンとはかなり趣きが異なります。
シャシリクもジューシーで美味しかったです。
なんだか毎日シャシリクを食べている気がしますね。
つづく