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[Day5]
8時くらいに起床。
6ベッドドミを独占できたので、コロナ感染に怯えることなく快眠できました。
パラノーマル・アクティビティもなく一安心です。
エレベーターの真横の部屋に泊まりました。
ちなみに大部分の部屋は写真の区画とドアを隔てたところに集まっており、この区画にある寝室は僕が泊まったこの部屋だけです。
9時にTrek Global Backpackersをチェックアウト。
とても良いバックパッカーズでしたが、ブッキングコムで他にも良さげなゲストハウスを見つけたので、残りの2日間はそちらを予約しておきました。
映える街・ウェリントン。
本日も絶好調ですね。
ちなみにウェリントンにおけるマスク着用率はオークランドに比べると高いです。
各国大使館や官公庁などが集まり、街全体に規律を重んじる空気があるのかもしれません。
オークランドで買ったSIMは2000円くらいで1ギガしか使えません。
SIMはPCR関連の連絡をいつでも見れるように買ったので、無駄にグーグルマップを使ってギガを切らさないように気を付けたいところ。
海辺の広場には観光施設や土産物屋、レストランなどが集まっています。
無職旅さんが好きな感じのマシン
道中で見かけた日本食料理屋
バーナーの二刀流に強い覚悟を感じます。
「世界の町で朝メシを喰う」なので、良さげなカフェで朝食を頂きます。
フラットホワイトとソーセージロールの朝食。
これで800円くらいするので、次にニュージーに行く時の朝メシは雑貨屋のミートパイなどにして節約に励みたいと思います・・・
スパイシーなソーセージがぎっしり、確かな食べごたえでした。パン一つでお腹いっぱいです。
宿の近くまで来ました。
写真の奥に写っているのはBeehive、ニュージーランドの国会議事堂です。
無料のツアーに参加すれば中の見学もできます。
写真右のビルはたしか保健省。
この辺は官公庁が集まるエリアみたいですね。
ちなみに宿はこの道を逸れたところにありますが、斜向かいはアメリカ大使館です。
そういう訳で今日から2泊お世話になるThe Dwelingtonに到着しました。
ドミに空きがあるということで早めにチェックインさせてもらえてラッキーです。
リビングも広くてシアタールームまであり、ゲストハウスとしての実力はかなり高いと思います。
30分ほどネットサーフィンしてから外出。
この曲がり角の建物は普通の民家のような佇まいですが、国旗が掲げてあるので恐らく大使館ですね。
デザイン的にオセアニアのどこかでしょう。
中には入りませんでしたが、宿の近所にかなり大きな教会がありました。
手持ちのNZDが尽きてきたので、観光に行く道中で両替することにしました。レートは普通。
やはりお洒落なウェリントン。
クッキー美味しそうです。
NTT自社ビルあるのか!
僕も海外駐在や出張に行けるような部署に配属されたかったです(><)
いきなりケーブルカー乗り場が出現しました。
ケーブルカーというとウラジオストクを思い出しますが、ウラジオストクのケーブルカーよりさらに自然な感じで街の中に乗り場があります。
というかどう見てもビルの中を突っ切ってるようにしか見えないんですが・・・
さっきとは別の広場に寄り道
なんなんだこの悍しいモンスターは
高台的なところにはアスレチック的なスペースが
湾では地元の学生達がシーカヤックの練習をしていました(一部、水着だったので写真はなし)
結局Trek Global Backpackersのあたりまで戻ってきてしまいました。
Beehive以外の主な見どころはこっちに集まっているので、短期の旅行ならこの辺に泊まる方がいいかもしれませんね。
反対にThe Dwellingtonがあるのは官公庁エリアというのは上に書いた通り。官公庁以外にも国立図書館やラグビー協会など公的な施設が集まります。
女子校があることからも治安が良いのは保証されているので、女子一人旅や初めての一人旅の人にはおすすめの宿泊先だと思います。
観光案内所のi-SITEで情報収集。
スタッフの方は皆さん親切です。
色々検討した結果、明日からずっと雨なことを考慮して今日これからZealandiaに行くことにします。
Abrakebabraというナイスなネーミングで昼飯を済ませたら、いよいよ観光スタートです!
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