唐突な宣伝ですが、記事の掴みで使う一人称(ペンネーム)を設定しようと思います。
心優しい身内がたまに見てくれる程度の弱小ブログとはいえ、本名を出すのは怖いのでね・・・
ペンネームは「ベアー大熊」とします。
理由はよく熊と弄られるのと、「自分ツッコミくま」みたいな顔の女性(一重で黒目がち)がタイプだからです。
以後お見知りおきを。
前回の旅行記
[Day2]
ベッドに蔓延るアリはキモかったものの、深夜便+観光の疲れからか黒塗りの高級車に追突、ではなく爆睡。
優雅な気持ちを味わうために宿で朝食を頼んでみました。
野菜に選べる卵料理、フィリピン風ソーセージです。
ソーセージはいわゆる「腸詰め」といった感じで、最初は甘みに戸惑いましたが慣れてくるとイケました。
卵もよく調理されていて美味しかったです。
なお、フィリピンは朝メシにガーリックライスを食べると聞いていましたが、今回出されたのは普通のライスでしたね。
食後はコーヒー飲んでまったり。
いかにも島の朝、って感じのゆったりとした時間を過ごせました。
タグビララン観光と言えばボホール島最古のカトリック教会であるバクラヨン教会が有名です。
が、市内からは少し距離がある(別の町かも?)、工事中という噂を聞いた、という理由でノープランで散歩することにしました。
フィリピンはカトリック教徒がマジョリティ。あちらこちらに教会があります。
ジャップ的には教会という言葉を聞くとどうしても雪やクリスマスといったワードを連想してしまうので、日光ギンギンの教会はなかなかに異国情緒があります。
どの国でも宗教建築は見ていて飽きません。
水を買った売店のご家族。
フィリピン人は南国通り、陽気で愛想が良く心が洗われます。
まぁ、洗われれば洗われるほど反動で会社に行きたくなくなるのですがね。
どの国にもある、怪しい日本語を用いた看板。
いかにも東南アジア!な朝の風景。
冷房が効いた宿から街に出てた瞬間に感じる、熱気やバイクのモーター音が堪らなく旅情をそそります。
青梅にオープンした映画館、シネマネコに皆さんも是非足を運んでみてください。
せっかく島に来たし海辺に突撃しました。
(最初ガチの港に迷い込んでしまい追い出された)
うーん、泳ぎたかった!
この風貌でセブなど畏れ多くて行けませんが、いつかフィリピンやインドネシアの離島でのんびり海遊びしたいですね〜
最後に別の教会にお邪魔して観光終了。
写真はありませんがショッピングセンターとスーパーで1時間ほどお土産を探しました。
定番のドライマンゴーを買えて良かったです。
宿に戻って荷造り。ぼちぼちバスターミナルに移動します。
オーナーの愛想が良く、素敵な滞在になりました。
いやー、帰りたくないな。
良さげな食堂を見つけたので昼食にします。
ボホール島最後の昼がジョリビーはちと寂しかったので探し当てられて良かった。
チキンのアドボとルンピア。
やはり200円ほどと格安!
味は絶品とは言いませんが、そこそこ旨い飯をボロい食堂で地元の人と肩を並べて食べるのが良いのです。
本当に旨い飯なんて日本でいくらでも喰えますしね。
牽制の意味を込め、スーパーの警備員の前でトライシクルを捕まえてダウ・バスターミナルに向かいます。