タイガーエア台湾で、成田から高雄に移動しました。
搭乗手続き〜搭乗
成田空港のタイガーエア台湾のカウンターはG。
第二ターミナル番端っこにあるA・Bカウンターの裏という、非常に目立たない場所にあります。
フライトの2時間ほど前に空港入りし、30分ほど並んで搭乗手続き完了。
愛用している45lのバッグパックでも問題なく機内に持ち込めたので、よほどデカい荷物でない限りは制限の10kgさえ気を付ければ問題ないでしょう。
なお、運賃は3ヶ月前にタイガーのHPから直接予約して34260円でした。(空港使用料等込み)
荷物検査やイミグレも一瞬で通過。
山の日の金曜ということで激混みを覚悟していましたが、意外とそうでもなかったですね。
余談ながら、このフライトのちょうど一年前に成田からオークランドに旅立ったようです。
コロナで海外に行けなった2年間の溝を埋めるかのように、隙あらば海外に逃走した一年間でした。
レストランやショップも、この一年間でだいぶ営業している店の数が戻って来ましたね。
僕は朝メシにカツカレーを食べました。
↑搭乗ゲートの近くにあった両替マシン。登場直前のこのタイミングで、100円玉が欲しい人はいるのだろうか・・・
搭乗記
現地から戻って来た飛行機の清掃か何かが遅れていて、30分ディレイでの搭乗開始。
僕は、「足元広い代わりに何かトラブルあった時は避難の手伝いしてもらうかんな」の席をサインされたので、ほぼトップバッターでの搭乗でした。
タイガー童貞の卒業。
旅ブログとしては、搭乗記のサムネイルになるであろう飛行機の全景を撮影できないのは致命的ですね。
↑機内(CAさんの後ろ姿が写り込んでしまったので、黒塗りにして掲載)
非常席の横の席なので、足元は広々。
(注:筆者はすね毛が濃いです)
普通の座席は、目測ですがまぁ他のLCCと同程度でしょう。
機内食のメニューです。
(さっきタイガーのホームページを見たが、筆者が搭乗した時とはメニュー変わってるっぽい)
軽食もあります。
今回は12時発というモロ昼飯時のフライトだったので、予約時に課金して機内食を注文しておきました。
鶏肉飯のセットが、約1700円。
鶏肉飯、ポップコーン、レモンジュースのセットです。
蒸し鶏だけでなく、煮玉子や厚揚げも盛られています。
ソースも美味しく、味はかなり満足。
ボリュームは少なめです。
ポップコーンはキャラメル味でした。
定刻より遅れての出発だったにも関わらず、予定時刻より早く高雄に到着。
とにもかくにも、台風に巻き込まれず無事に台湾に来ることができて良かったです。
コメント
エアプサンの搭乗記でも書きましたが、短距離路線なのでLCCでも問題ありません。
高雄は、台北とも雰囲気が違う面白い都市。
加えて、地下鉄があって交通インフラは便利で、ゲストハウスの数も多いです。
快適かつ気軽にバックパック旅行の楽しさを味わえるので、「旅行の経験はまだそんなにないけど、台北はちょっと物足りないなー」なんて人におすすめの街だと思います。