九份で宿泊したゲストハウスのOn my way Jiufen Hostel & Backpacker/途中,九份 青年旅舎をご紹介します。
information
宿泊日
2023年8月15日〜16日(一泊二日)
住所
新北市瑞芳區烏石巷23號
宿泊料金
ドミトリー 600NTD(週末は700NTD)
※ブッキングコム経由より、ホステルのホームページから直接予約するほうが安い
※支払いは現金のみ、九份老街の郵便局で日本円の両替可能
レセプション
チェックイン 16時〜22時
チェックアウト 〜11時
Wi-Fi
高速
メモ
台北や花蓮など、台湾各地に支店あり
アクセス
バス停「九份老街」下車後、徒歩5分。
九份老街へのバスは、MRT北門駅や忠孝復興駅、台鉄の瑞芳駅、基隆などから頻発。
九份老街のバス停で降りたら、老街の入口を目指します。
写真の二股まで来たら左へ。
(おっちゃん服を着てくれ・・・)
分かりにくい場合はこちらの看板を目印にしてください。
ちなみにこの看板の店は、九份の中でも比較的遅くまで営業している飲食店です。台湾っぽい飯が喰えるかは別として。
次の二股では右の方へ。
この案内標識に従って路地へ入ります。
ホステルは写真左側です。
寝室
ミックスドミだったので部屋全体の写真は撮れませんでしたが、二段ベッドが4組並ぶ正統派のドミ。
部屋は広々としていて開放的、ちょっとした机や物干し竿、ソファもあります。
冷房の効きもすこぶる良く、快眠できました。
なお、ホステルの中ではスマホの電波もほとんど入らなかったのでWi-Fi必須です、
設備
シャワー&トイレがドミの室内と2階の踊り場に一箇所ずつ。他にもコモンスペースの横にトイレが一箇所あります。
洗濯機を30NTD、踊り場の浴室内にある乾燥機を10NTD/20分で使えます。
ただ留学時代に住んでたアパートもそうなんですが、台湾の乾燥機ってめちゃくちゃ効きが悪いんですよね・・・
あるいは洗濯機の脱水機能が死んでるか。
弱で一時間、強で40分、乾燥機かけても全く駄目だったので、足りない分は外に干すことにしました。
コモンスペースは一階。
宿泊できる人数に対して少し狭めか。
共用のPCやコンセントもあります。
↑レンジと冷蔵庫、ダイニングテーブル
↑ウォーターサーバー
↑フリードリンク
インスタントで甘いですが、結構おいしい
周辺環境
バス停の近くにセブンとファミマが一軒ずつ。
こんな山の上の、夜に人がいなくなる観光地のコンビニでも24時間営業しているのが台湾クォリティー。
場所柄、飲食店は19時〜20時に閉まるところが大半。
なので夕飯は早めに済ませ、夜の散歩をしてお腹が空いたらコンビニで夜食を買うのが良いでしょう。
旅慣れてる人なら終バスで戻って来れるように計算して瑞芳に飯を食べに行くのもアリだと思います。
人の少ない、夜の老街を徘徊するのは格別に楽しいです。
詳しくは別記事をお待ちください。
まとめ
実はこのホステル、留学時代に台北のホステルで仲良くなったN先輩にオススメされた宿なのです。
当時から夜の九份散策に強い興味があったので、7年越しに宿泊が叶って良かったですね。
ホステルとしては必要なものは揃っており、老街の入口にあるので夜間や早朝の散策にも便利。
静まり返った九份に興味がある方は是非泊まって、旅行雑誌には載っていない九份の一面を体験してみてください。