標記の件、高岡滞在中に訪れた地元民に大人気の居酒屋・たかまさをご紹介します。
どうぞご覧ください。
○About
[HP]
[住所]
富山県高岡市末広町42
[電話番号]
0766-24-5745
[営業時間]
月〜木 15時〜23時
土 15時〜24時
日 15時〜22時
[定休日]
第一日曜日、年末年始(ホームページより)
[メモ]
いわゆる地元の名店なので、できれば前日までに予約していくのが望ましい。飛び込みで行くなら、20時以降なら待たずに入れるかも(筆者談)
○アクセス
高岡駅 古城公園口から徒歩5分
駅の前から縦に伸びる大通り(万葉線に沿う感じ)より、一歩路地に入る。
地上からルート検索すると歓楽街の桐木町を通るルートが表示されるが、普通に分かりにくい&客引きも多いので、できたら大通りからアクセスしたい。
○料理
メニューは富山らしさ・高岡らしさを全面に出すというよりかは、手堅い居酒屋メニューを幅広く、それも高品質のものを味わえるイメージ。
とはいえ富山ならではの海鮮や地酒も豊富に揃うので、もちろん観光客にもおすすめ。
とりあえずは一人ビールで乾杯。
この時は陽だまりの湯でひとっ風呂浴びた後で喉がカラカラだったので、まずは地酒よりビール。
なお、恐らく会計が一定額以上だとワンドリンク券をもらえるので、連泊勢は少し幸せ。
朝から海鮮丼を満喫したが、やはり富山に来た以上は何度でも刺身盛りを注文したい。
基本的にネタはお任せ、嫌いな物やどうしても食べたいネタに関しては調整してもらえる。
味は言わずもがな旨味〜!
我が学友たちが顔をしかめるであろうポテトはジャンボサイズでホックホク。
こここ恋人っていうのは二人で居酒屋に行って、手をつないでポテトを半分こする事だろ!
※一人だとこれでお腹いっぱいになるよの意訳
ここからは地酒にスウィッチする。
この林はゲストハウスROOTsのオーナーもお気に入り。
やや辛口でありながらフルーティーさも楽しめて大層飲みやすい(日本酒初心者につき的はずれなこと言ってたらごめんなさい)
日本酒に合う肉料理を・・・と思いオーダーした豚の角煮は脂身がぷるっぷる。
赤身の部分や濃いめの味付けは、なんだがフィリピンで食べたアドボを思い出した。
日本酒との相性は上鳴と耳郎くらいには良いが、ご飯にパシャパシャかけても絶対に旨いと思う。
〆は氷見うどんにした。
かなり細めの手延べ麺で、食事後半にも関わらずスルスルとお腹に入る。美味しかったです。
○まとめ
メニューは非常に豊富で、常連さんと大将達の絡みを眺めるのも楽しい。
宿のオーナーなどと話しても「ああ!それって たかまさ?」となるくらい市民権を得ており、外したくない旅の夜に掛け値なしにおすすめ。
いや、夜に限らず昼からも飲めるな・・・
できればゲストハウス等で旅仲間を作って何人かで行くと、色々食べられてより楽しいだろう。
高岡での食事の参考になれば幸いです。
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