【旅行記】2021-2022山陽3-2 千光寺お一人様観光

伊坂幸太郎が好きな女性と結婚して100年後も200年後も伊坂幸太郎について語り合いたい。


[Day3]

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馬鹿は高い場所が好き理論でとりあえず思考停止で坂を上がっていきます。


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何が言いたいかというと、とうに古寺巡りのルートを外れちゃってます、、、


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あ、千光寺の近くまで来たんですね。

本当は初詣まで取っておく計画でしたが、まぁ元旦は激混みでしょうし、ちょうど良いので予定変更してこっちを先に観光しちゃいます。


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千光寺の境内までにもビュースポットやレストラン、美術館などがあります(この日は休館)

ちなみに写真について解説すると、手前の陸地は尾道本土、海を挟んで向こう側は向島という島です。

尾道水道はもはや川なんじゃないの?ってくらい幅が狭いので、目が錯覚を起こしますね。


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千光寺に到着しました。
大同時代に建てられた真言宗系のお寺です。


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先ずは昨日に引き続き、2022年を平凡平穏に過ごせるようにお詣り。

刺激なんていらないから、とにかく平穏に自分を傷つけることも人を傷つけることもなく、ご縁があった方と静かに仲睦まじく生活できるような人生を過ごしたいものです。


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千光寺からの見晴らしは素晴らしく、ダンジョン的に散策できる楽しさもあります。

実はこの時は雪が降っていたので雰囲気も抜群です。何というか、新年に向けて仕上げてきてますね。

あとはこの場に相応しい和顔の彼女さえいればパーフェクトリー・インパーフェクトだったのですが。


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こういう知識がなくてもブログを盛り上げられる素材を提供してくれる場所は大好きですw

もちろん今年はちゃんと勉強して得た知識をブログにも反映させていきますよ!


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境内は立体的で上下の移動が多いので、足が悪い方は少し散策が大変かもしれません。

ただ、被写体も多く神聖な雰囲気も楽しめるので相当に魅力的なお寺だと思います。


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岩にカラス天狗が刻まれています!
これは中二病を加速させますね!


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鎖場の修行を体験できる石鎚山。  

勇んで100円入れて飛びかかりましたが、デブには荷が重過ぎたでございます。

端的に言うと100円を無駄にしました。


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この写真を撮った頃が雪のピークでした。


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千光寺の境内は、尾道にゆかりのある文化人の詩や小説の一節を刻んだ石が並ぶ文学のこみちに繋がっています。


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一番有名どころだと、正岡子規ですかね?


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お土産屋さんでコーヒーを頂きながら、この後のスケジュールを考えます。


つづく