[Day39]
いよいよトルコ旅も大詰め。
ゲストハウスで荷物を整理して、メールチェックしてから待ち合わせの場所に向かいます。
トルコ食の素晴らしさを教えてくれたバルカンロカンタ。
ここに出会えなかったらずっと焼いたケバブを食べ続けてたことでしょう。
後輩のローザの母校・ボアジチ大学までスルタンアフメット地区からは結構距離がありますが・・・
なんだがすごいファンタジーな駅ですね。
ディズニーシーみたいです。
そんな訳でなんだかんだ一時間かかってボアジチ大学に到着しました。
日本での東大に該当する超優良大学です。
日本人留学生もたくさん。
こちらがローザ。
トルコらしいエキゾチックさの中にも、どこか日本人好みの上品さが見え隠れする美女です。
よく中国の大学が街と例えられる(病院や商店など設備が充実し過ぎているため)のですが、ボアジチの街感はワンランク上ですね。
建物のロイヤル感が半端ないです。
母校もこの1/10でいいから見習ってくれ。
こんな大学で学びたかった。
海の見えるキャンパスで学びたかった!
こんな、ワン・ダイレクションみたいなパリピな青春を送りたかった!!
図書館で猫を愛でながら勉強できるぅぅぅぅ
yeah!
yeah!!
ローザに、学生向けの食堂に連れて来てもらいました。
これはトルコ版ピザのピデです。
トルコ最終日にしてようやく食べられました。
ケバブも食べました。
この穀物に近いライスともお別れです。
さて、食後はローザに付き添ってもらい最寄りのメトロ社のオフィスへ。
ブルガリアまでのチケットはローザにネットで買ってもらっていたので、そのままセルビス(無料送迎バス)に乗り換えてバスターミナルに向かいます。
ローザありがとう!!
ところで、ターミナルまでの道中では高速に乗ったり、観光エリアから外れた場所を通ったりしましたが、道路の規模や怒涛の高層ビル群を見て驚愕しました。
イスタンブールは決して観光客のためだけの街ではありません。一般的な定義には当てはまらないのかもですが、メガロポリスに肉薄すると言えます。
なぜか写真を撮ってないので、ビル群やバスターミナルの様子をお届けできず残念ですが・・・
・・・次からはブルガリア編です!!