横浜、鎌倉、江ノ島、川崎・・・
神奈川と言えば大都会orお洒落タウンor湘南の海を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は山や田んぼに囲まれたとってもネイチャーな場所もあるのです。
筆者は寮の駐車場でアナグマとハクビシンを観測しました
今回は神奈川の秘境・足柄にある農家cafe Rakuに行って来たので、ブログにてご紹介します。
○About
[住所]
神奈川県南足柄市関本1005
[電話番号]
0465-87-6409
[営業時間]
11時00分〜16時00分
本来は23時クローズ(ホームページより)みたいなので、コロナの状況によっては閉店が遅くなる可能性あり
[定休日]
不定休
[駐車場]
6台くらい庭に停められるが、店の前の道も狭いので駐車は結構大変。
あとテトリスみたいに奥からはめ込んでいく感じなので、奥の人が出る時とかは一度自分の車をどかすことになると思う。
○アクセス
大雄山線 大雄山駅から徒歩5〜10分
○店内
もはやお馴染みの古民家リノベ系の店だが、こちらの元は蔵なので雰囲気も違います。
2階にも席があって天井も高いので、とても開放感があり、リラックスして食事を楽しめました。
○料理
農家カフェなので、基本的なコンセプトとしては自家製の野菜を全面に押し出した野菜が主役です。
そこに肉や魚を合わせたプレートor丼や、また野菜を活かしたエスニック料理を味わうことができます。
小生が食べたプレートは確か1200円くらい。
この日のメインはローストポークでした。
肉はジューシーかつしっとりで美味。
また野菜がたっぷり添えられているのでなかなかボリュームがありますが、言うても野菜なので胃に残るような感じがしないのはgoodです。
こちらは同じくプレートのオレンジチキン。
プレートは確か日替わり的なので、これらが確実にある訳ではないですがご了承ください。
僕らは頼みませんでしたが、スイーツやドリンクも種類豊富なので普通のカフェとしても使えます。
※小生注:この店を訪れたのは2021年3月につき社会情勢や小生の状況も変わっていることに留意されたし。
○周辺環境
足柄は天狗伝説が残る土地。
大雄山駅からはやや距離がありますが、巨大な下駄で有名な最乗寺は必見。
近くには箱根や湯河原に比べると足柄はだいぶ知名度で劣りますが、このように大自然や歴史を楽しめるため少し変わった旅をしたい人にはとてもオススメです。
○まとめ
僕は圧倒的に野菜よりも肉が好きなので、普段は最低限の健康維持のためでしか野菜を調理しません。そんな筆者でも驚くほど美味しい野菜を食せました。
こだわり抜かれた野菜って味が濃いんですね・・・
こういう山に来ると昼飯の選択肢には蕎麦や川魚が上がりがちですが、たまにはお洒落な店内で、仕事で疲れた身体を労るためにも野菜を食べませんか?
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