住宅街にひっそりと佇む超老舗のうどん屋・古久やでボリューム満点
の肉汁うどんを頂いたので、ブログでご紹介したいと思います。
Information
住所
埼玉県飯能市八幡町6-9
営業時間
11:00〜14:10
定休日
日曜日
駐車場
店の横に7台まで停められるが、空きを狙うのはむずかしく、また住宅街につき道も狭い。有料でも飯能駅近くのコインパーキングを利用した方が後々良いと思われる。
アクセス
西武池袋線 飯能駅 北口から徒歩5分〜10分
店内
古き良き古民家。
食事はお座敷で頂きます。
部活の師範の家にお邪魔したかのような安心感があり、個人的にとても居心地良かったです。
料理
もりうどん580円、強化版が各種700円以下とリーズナブルですが、初めて古久やで食事する場合は名物の肉汁うどんを頂きたいもの。
汁は熱め固定、麺は冷と温を選べます。
いわゆる武蔵野うどんです。
麺はごりごりの太めで食べ応え満点ですが、高円寺のとこ井のような極太麺とまではいかず、女性や口が小さい人はこちらの方が食べやすいかと思います。
麺は並・大・特・少なめとあり、僕らは大(780円)を頂きました。
写真から分かると思いますが、男でも完食まで時間がかかる大ボリュームです(笑)
200円増しの特盛は一体どんなものが出てくるのか、考えると震えが止まりません。
つけ汁は麺の量に比べたらやや少ないかな?と最初は思いましたが、実際は非常にキレがあり塩気が強いので全く問題ありません。
さっと麺をくぐらせてザルに置いておいても、しばらく味が持続するくらい。
脂の甘みが堪らない肉、塩気の強いつけ汁、硬めの麺が渾然一体三位一体となり、最後まで夢中になって食べ進めてしまいました。
他には生卵100円、イカ天とかきあげが各130円で用意されているので、味変を楽しむのもいいですね。
つけ汁は最後にそば湯のような感じで割って飲めます。
おまけ
飯能はヤマノススメの舞台。
あちこちにポスターがあり、また商店街のお見せとコラボしていたりと町興しに奮闘していました。
コメント
今回は12時前に行って着丼まで30分ほど待ちました。できれば開店と同時に行った方が並ばずに済むと思います。
僕はラーメンにしろ太め・硬めが好きなので、古久やのうどんはまさに大好物。
夢見心地でございました。
秩父に行くと蕎麦が名物になるので、食べ比べするのもよいですね。