常陸大子の古民家カフェ、daigo cafeの紹介です。
○About
[住所]
茨城県久慈郡大子町大子688
[電話番号]
0295-76-8755
[営業時間]
12時〜18時(季節によって変わるとの記載あり)
[定休日]
水曜日
[駐車場]
近くの無料駐車場をお使いください、との記載あり。
自転車は店の前に数台なら駐められる。
[その他]
・Wi-Fiはあるみたいだが僕が行った時は壊れてた。
・大子町の名物的なお店なのでランチタイムのみならず常に混んでいると思われる。
・店内で特産品などの販売あり。
○アクセス
水郡線 常陸大子駅から徒歩7分ほど
○店内
古民家をリノベした素敵な内装。
小物やポスターなど昭和ロマンを演出するギミックが豊富な一方、決して埃っぽいなどではなく、ただただ洗練されているという印象です。
こういうのをエレガント、って言うんですかね?
筆者に一番足りないものですね〜
筆者は窓際の席に座れましたが、視線がやや窓より落ちるというか、道と目線が同じ高さだったのが不思議と心地良かったです。
洗面所も清潔かつお洒落でした。
○料理
僕はアイスコーヒーとチョコケーキで優雅にしばきました。
アイスコーヒーはキリッと香り高く、チョコケーキもどっしりとした食べ応えがあります。
著作権とか怖くてメニューの写真は載せませんが、他のドリンクや料理の価格帯は
・シャモやワサビなど奥久慈の食材を使ったライスメニューが1000円くらい
・スイーツが概ね500円〜700円
・ドリンクは600円前後
と言ったところ。
スイーツメニューには奥久慈名産のリンゴを使ったアップルパイなどあり、とにかく大子への愛や、地産地消へのアツい拘りを感じます。
なお僕は泊まったゲストハウスでドリンク無料券を頂いたので、支払いはケーキの分だけでした。
Facebookなどを見るに、恐らくゲストハウスとカフェは同経営だと思われます。
○まとめ
古民家を改装したカフェには何回か行ったことがありますが、没入感と言う意味で頭一つ抜けていました。
ただお洒落なだけでなく、地元の食材を推しているのも旅行者的には嬉しいですよね。
旅行しているとどうしても地元の郷土料理=和食を食べようとしてしまいますが、地元の食材を使った洋食やスイーツも立派な「ご当地物」と言っていいでしょう。
大人気につき待ち時間が発生すると思いますので、是非時間に余裕をもって優雅な午後をお過ごしください。