[Day27]


宿の近所の商店で惣菜を買って朝食に。
今見ると朝からすごいチョイスですね。
ファブリカはすごいゲストハウスですが、最終日は三矢先生イチオシのバックパッカーズ・ホステルにお引越しすることにしました。

ファブリカは超大型ゲストハウス。
ゆえにトイレやシャワーの数も尋常じゃなく多いです。
このシャワー室、アメリカ青春映画でアメフト部がオタクの主人公をいじめる場面に出てきそうですね。


一階のコモンスペースはバーも兼ねており、宿泊客以外も自由に出入り可能。
またパス無しの爆速Wi-Fiが完備されておりノマドワークにもぴったり。
シオニで会話した日本人のオジサマ曰く、トビリシ滞在中のノマドワーカーの多くはファブリカを拠点にしていて、連泊上限の一週間を迎えるとコンフォートプラスなどに移って日にちをリセットしてからファブリカに戻るんだとか。

宿泊エリアの各フロアにもちょっとした雑談スペースが設けられています。
ここで話した日本人旅人はエレバンでナゴルノ・カラバフのビザを申請したらパスポートに貼られてしまったらしく、アゼルに入れないから旅程を練り直していました。


爽やかで洒落た中庭も居心地良かったです。
ファブリカはその名の通り、元々繊維工場だった場所をリノベしたゲストハウス。
その名残で無機質な感じの廊下や洗面所と、洒落たコモンスペースのマリアージュが秀逸でした。


ジョージアに対しては「灰色で威圧感のある旧ソ連」のイメージ
を持っていましたが、ファブリカに関してはまるで別世界。
ドミの部屋には「セックスしたきゃあシングルルームへ!」みたいな貼り紙がありましたし、かなり先進的というかオープンな宿でしたね。
筆者はシングルルームに行けたのかって?
シャボンディ諸島から出られませんでしたけど??

新世界のバックパッカーズ・ホステルに荷物を置いた後、近所のレストランで昼飯にします。
2021年の今、松屋が日本に広めたことで知名度を上げたジョージアの名物料理とは?

そう、シュクメルリです。
「世界一ニンニクを美味しく食べる料理」とも言われており、ボリューミーな鶏肉がドギツいニンニクエキスの中に鎮座しています。
味濃く、ニンニク強く、底なしのスタミナが湧いてくる気すらする絶品料理。
帰国後に松屋のシュクメルリ鍋を食べましたが、本場はそこまでチーズチーズしてませんし、サツマイモも使われていません。シュクメルリ鍋も美味しいですがまるで別の料理でしょう。
余談ながら帰国後に三矢先生からシュクメルリのレシピを教えて頂いたのですが、配属面談で今の部門を示唆され、茫然自失のまま夕飯でシュクメルリを作ったところ見事に爆死。
ニンニク感0の牛乳に、生煮えの鶏肉が息も絶え絶えに横たわっている地獄と化しました。


腹ごなしに教会を見学。


観光地ではなくあくまで現役の宗教施設です。
大きめの声でおしゃべりしている人は普通に祭祀に窘められていましたし、それほどガチな信仰の場ということなのでしょう。