【旅行記】佐渡⑧歓喜の回転寿司タイム再び!佐渡の魚を食い尽くす

[Day3続き]

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大満足の鉱山観光を終え、まずは金山跡からバスに乗って相川へ向かいます。

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僕が移動した時間帯は金山跡→佐和田の直通バスはなかったので相川で30分ほどの待ち時間が発生しました。

写真の建物はきらりうむ、鉱山のガイダンス的な場所みたいです。

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今回は時間が中途半端ですし相川の町を軽く散歩しましょうか。

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そう言えば前日に能を鑑賞したのも相川の神社でしたね。
能の記事どうまとめようかな・・・


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宿根木のみならず、佐渡にはこんな感じの家が何軒もありました。
見た感じあまり海風に強くなさそうですが、何かしら佐渡の風土に対応した家造りがなされているのでしょうね。

調べても分からなかったのでご存知の方いたら教えて下さい。


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人気はあまりありませんでしたが、夜には飲み屋とか開いて賑わうのかな?

能に行く時の車窓から見た範囲だと、老舗の観光ホテルや旅館は相川に多そうだったので、家族や友人と来た時はこの辺で泊まると店も多くて楽しそうですね、

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時間が近づいたのでバス停に戻ります。

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佐和田地区の東大通というバス停で降ります。


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たらい舟のお姉さんに教えて頂いた回転寿司の弁慶さんに来ました。

佐渡最後の昼飯は豪勢に寿司いっちゃいますよ!

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佐渡で捕れた魚が貼り出されているのは、観光客的にはありがたいですね。


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まずは佐渡マグロの握り
3巻ついて300円は流石に何かのバグだと思うのですが、言うまでもなく安いに越したことはありません。

食べた感想としてはしっかりとした赤みで旨い!
割烹松山で頂いたマグロも旨かったですが、あちらはトロ中心だったのでまた違った良さがありますね。

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アラ汁ももちろん美味しいです。


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タコの唐揚げ。

マンボウや緊急事態宣言のせいで酒を飲む機会ががらりと減ったので、地味につまみ系のものを食べるのも久しぶりです。

寿司のおかず要員としてオーダーしましたがプリプリかつジューシーでやはり安定して美味しいですね。


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お次は佐渡で捕れた真鯛
白身魚はハズレありません。

そして歯ごたえや弾力がすごいことになっています。

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佐渡マグロの中落ち軍艦も具がはち切れんばかりで良コスパでした。


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ブリはシーズン外なので、ヒラマサをオーダー。
あっさりしているもののしっかりと味もあり美味です。

これまた3巻で300円は申し訳なくなりますね・・・


他にも暴食を防ぐ要因のネギトロや気に入った寿司のおかわりなど腹がはち切れそうになるまで食べてお値段なんと2600円!
神コスパです!

正直なところ、高級魚であるノドグロ率いる金沢の寿司の方が強い印象として残ってはいますが、もちろん弁慶の寿司も負けてはいません。

特にマグロとヒラマサの3巻盛りは味もさることながら信じられないほどの良コスパなので、佐和田に宿をとる際は是非お試しください。
(このネタが毎回あるとは限りませんが)

実は相川や金山跡から直接、両津に行くのと、佐和田を経由するのとでそこまで時間が変わらないので、鉱山を観光して両津に戻る際の昼飯に使うのもいいでしょう。

僕が訪れた時は地元の中高生が親御さんと食事していたり、常連さんが2皿だけ食べて帰られたりと、とにかく地元に密着していて気取った感じがないのが非常に良かったですね。

最後に素晴らしい昼飯にありつけました。

では、バスに乗って両津港に帰りましょう。