台北駅駅近でクラシカルな台湾式朝食が食べられる四海豆漿大王をご紹介します。
(2025年6月訪問)
筆者が留学していた大学の近所にも当時支店があり、店舗は違えど週5で通った我が青春の味です。
Information

住所
No. 29, Chang'an W Rd, Datong District, Taipei City, 台湾 103(大同区長安路)
営業時間
月〜土 6時〜20時半
日 6時〜13時
メモ
四海豆漿を冠する朝食屋は台北市内にいくつかあります。それらの関係性は不明。長安路の四海豆漿は朝食屋と言いながら夜まで通しでやっていたり、反対に筆者が留学中に通っていた四海豆漿(残念ながら廃業)は夕方から翌朝まで営業とバラツキあり。
アクセス

よく地下鉄の台北車站と中山站の中間にあると言われますが、それらの駅からは数多の地下道が延び、そして混じり合っているので、正直何を以て「駅から何分」と言うかは非常に難しいです。
一番分かりやすいのは、中山地下街の出口4。
台北駅エリアの地下街にはそれぞれアルファベットが割り振られていて、中山地下街は通称R地区。上記の出口はR4出入口になります。


地下鉄駅、鉄道駅、バスターミナルの全てが揃う台湾一の交通の要衝でありながら、周辺エリアには存外下町感が漂っています。
店の様子

筆者らは金曜の10時と朝ご飯には少し遅い時間に入店したものの、ご覧の繁盛ぶりでアジアの朝を感じました。
ちなみに、この手の店は地元の人が通勤通学の途中でテイクアウトで利用することが多いので、レジ前が混んでいても回転は早いです。


↑朝から大車輪の働きぶり
実食

※価格は2025年6月時点。
店内飲食(内用)とテイクアウト(外帶)に分かれて並びます。オーダー用紙式です。
もちろん?日本語メニューもあります。

筆者のお気に入り朝食メニューをオーダー。
この写真をインスタにアップしたところ、会社同期TKTより「俺が前に座った席だぁ」とリプが来て、ケツが急に生温かくなった気がしました・・・

小籠湯包は小ぶりのが8個。
この手の朝飯屋の小籠包にはあまりスープが入っていないものですが、四海豆漿の小籠包はジューシーな肉汁を堪能できる逸品です。
これで約500円なので、物価上昇が進む台湾においても比較的リーズナブルかなと思います。

台湾クレープの蛋餅に、豬排(豚ステーキ)をトッピングしたもの。安定の旨さです。
日本のお洒落カフェで魔改造された台湾料理たちは、この蛋餅を見習うべき。

冰奶茶(アイスミルクティー)は10年前から変わらないデザインの紙カップに入れられ、素朴な甘さは僕を青春時代に連れて行ってくれる。
ちなみに氷の量や砂糖の量はわりとフレキシブルに調整できます。私はいつも、去冰(氷無し)と少糖で注文してます。
コメント
日本人観光客が大勢訪れる有名店でありながら、それ以上に地元の客が多い、バランスの取れた店です。
小籠包は鼎泰豊のそれには及ばないけれど、この雰囲気の中、台湾の熱気を感じながら食す朝食は忘れ難い旅の味になるでしょう。
肉鬆と付く料理以外はクセが無いものばかりなので、ライトな旅行者でも安心して利用できます。