標記の件、富山旅行の最終日に昼食を食べたラーメン屋の次元を紹介します。
また高岡かよ!と言われそうですが・・・それくらい魅力ある町ということで、どうぞご覧ください。
○About
[HP]
[住所]
富山県高岡市末広町1-8
[電話番号]
0766-25-2598
[営業時間]
11時〜21時
※日曜は18時クローズの17時半ラストオーダー
[定休日]
月曜日
※僕がお邪魔したのは月曜日だったので、月曜日が祝日の場合はオープンする可能性あり。
お店に確認のこと
[メモ]
高岡 次元で検索すると同じく末広町で営業している喫茶店が最初に出てくる(同経営っぽい)
○アクセス
高岡駅の古城公園口から徒歩3分
お店は高岡駅前のウイング・ウイング高岡というビルの一階、くだりエスカレーターのすぐ近くにある(写真左奥のビル)
店の横の広場にはドラえもんのキャラクターの銅像が並んでいるので、記念撮影にいいだろう。
高岡は何を隠そう藤子・F・不二雄の故郷。
そして相棒の藤子不二雄Aは氷見の出身である。
○メニュー
主役はやはり富山ブラック(黒醤油ラーメン)。
サイドメニューやセットも充実しており、特にラーメン+高岡コロッケ+とろろ昆布のおにぎりを一度に楽しめるご当地グルメセット(1100円)は旅行者にぴったり。
クソナードの僕は黒醤油ラーメンにチャーシューと味玉トッピング、さらに半ライスを注文。
恋人ができたら二人で旅行に行って手をつないでセットメニューを半分こしたいものだが、残念ながらそんな相手はいないのである。
白米と食べる前提の塩っぱさがウリの富山ブラックだが、ここのスープのコンセプトは「飲み干せること」らしい。HPにお店のこだわりが書いてあるので是非見てみて欲しい。
飲んだ感想としては、それでもやはり塩気は強い!
やたら胡椒をかけて部活の同期達に窘められた僕が、一度も胡椒入れに手を伸ばさなかったほど。
が、確かにクドさはなく塩梅良い塩っぱさで余裕で飲み干すことができる。
個人的には豚骨醤油よりもキリッとした醤油ラーメンが好きなので、家系キングダムの神奈川から来た者としてはより一層このスープを愛おしく思う。
麺はちぢれ麺でスープに合う。
完全に僕の好みだが、麺カタがオススメ。
チャーシューはとろとろ、味玉も味がよく染みていて、旅行を締めくくるに相応しい昼飯となった。
○まとめ
部活帰りっぽい学生さんが担々麺を頼んでいた。
これはつまり「観光客が富山ブラックを食べる店」ではなく「地元の人がラーメンを食べる店」で、それだけでもこのお店のレベル高さが分かるだろう。
とはいえこだわり抜かれた富山ブラックはまぎれもなく絶品なので、旅行者にもぜひ訪れて欲しい。
高岡での食事の参考になれば幸いです。
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