ブログ読者の皆様
いつも大変お世話になっております。
「世界の町で朝メシを喰う」です。
夏の中央アジア旅行では往復ともに中国東方航空を使いました。どちらも上海浦東経由で、アルマトイin、ウズベキスタンのタシュケントoutというルートです。
この記事では、東方航空のフライトや浦東でのトランスファーの様子をご紹介したいと思います。
それではご覧ください。
(2026年8月搭乗)
※この記事では航空会社でのカウンターから保安検査、イミグレまでを「搭乗手続き」とします。
- タシュケント国際航空までのアクセスについて
- 入国手続き@タシュケント国際空港
- Anjir Business Lounge
- MU6038便(タシュケント→上海浦東)搭乗記
- トランスファー@上海浦東
- China Eastern Airlines No. 137 Lounge
- MU539便(上海浦東→羽田)搭乗記
- コメント
タシュケント国際航空までのアクセスについて

タシュケント到着後、空港からゲストハウスまではYandexタクシーを使いました。
(空港と宿が近かったとは言え)チップ込み400円で移動できましたし、Yandexタクシーはノーベル賞を受賞しても良いレベルの発明品だと思います。
しかし、宿から空港までの戻りは、最後までバックパッカー気分を味わいたかったので敢えて路線バスで移動してみました。
宿の近くから空港行きの67番バスに乗車。
15分に1本程度と本数は多いようです。

私は地下鉄駅で購入した交通カードで決済。
設定上はVISAタッチでもいけますが、日本のカードでは弾かれるという噂もあります。
タシュケントの交通カードについては、こちらの記事も読んでいただけますと幸いです。


車窓を楽しんでいると、15分くらいでタシュケント空港に到着しました。
極限まで節約したいバックパッカー以外はまぁYandexを使うのが良いと思いますが、スマホを壊したりYandexがダウンしたりした時の保険としてバスのことも頭に入れておいて損はありません。
入国手続き@タシュケント国際空港

タシュケント国際空港では、ターミナルビルに入る前に最初の荷物検査があります。
チェックインカウンターは上海便で大荷物を抱えた人が多いこともあり長蛇の列。
保安検査も厳重で時間がかかるので、フライトの3時間前くらいに空港入りするのが安全かなと思います。
私はチェックインに並んでから制限エリアのラウンジに入るまで、40分くらいかかりました。
夏休みシーズンだったので、日本人も多かったですね。
イミグレではレギストラーツィア(滞在登録)の紙の提出は求められず。まぁ法規上はまだ生きている制度なので、あくまで結果論と言うことで、宿でチェックアウトする時に紙をもらっておくのが無難です。
保安検査は、中国の空港よりも厳しいと思いました。
靴は種類に関わらず脱がされ、荷物と一緒に検査。
機内持ち込み品にも厳しく、羽田/浦東ではスルーされた眉毛用の小さいハサミと、アルマトイで買った栓抜きを没収される羽目に。ひげ剃りはセーフ。
これからタシュケント空港を利用する予定がある方は十分にお気を付けください。
Anjir Business Lounge

搭乗まで40分くらいあったので、プライオリティパスで入れるAnjir Business Loungeに入ってみました。
入口はメドレセを模していてカッコいい。

中は面積こそ広くないものの、吹き抜けになっていて開放感があります。
プライオリティパスで入ると2階には入れないので注意。

シャワーは少なくとも男性用は1部屋だけ。
そしてフックのみで荷物置きや仕切りは無いので、すぐビシャビシャになる残念仕様でした。
せめて靴を置く場所くらいは別にして欲しかったな。

一方でダイニングエリアは充実。
サラダ、コールドミールに


ホットフードは4種類+スープ。
プロフがあるのがウズベキスタンらしくて良いですね。

小市民なのでガッツリ取ってしまいました。
ローカルビールのSarbastと共に頂きます。

プロフ、チキン、チーズコロッケ的な料理と、どれも美味しかったです。
料理だけなら、これまでプライオリティパスで入ったラウンジの中で一番良かったかもしれません。
MU6038便(タシュケント→上海浦東)搭乗記

MU6038便の搭乗ゲートは、免税店があるエリアを抜けた先の通路から直でエントリーする、あまり主張が強くない搭乗ゲートになっていました。

今回アサインされたのは最後方部の窓側。2席なので窓側でもトイレに行きやすいのは助かりました。
定刻20時25分発のところ、20分遅れで離陸。
乗り継ぎの時間がたっぷり8時間ある上に、夕方の時点で到着予定時刻が1時間も早まってしまったので、正直もっと遅れても良いくらいなんだがね。

期待が安定してUSB充電とヘッドホンが解禁されて早々に、行きの飛行機で時間切れになってしまったのでジュラシック・ワールド4の続きを観ます。
最後まで観た感想は・・・ゴミ。

機内食はフィッシュライスかチキンヌードルの二択だったのでフィッシュを。
薄く揚げて餡がかかったフィッシュが美味しかったです。

食後は仮眠したり、「中国の朝食の名店」的なドキュメンタリーを観て適当に過ごしました。
この番組はとても興味深かったので、昼便でガッツリ観たかったです。

到着前の軽朝食とかはありませんでした。
もしかしたら寝てる間に何か配布されたかもしれませんが、フライトの時間的に機内食1回は妥当。
こうして現地時間の5時半頃に上海に上陸。
9時間あまりのトランスファーが幕を開けたのであった。
トランスファー@上海浦東

トランスファーの手続きは行き(羽田→上海→アルマトイ)の時と全く同じサテライトターミナルで行われました。
制限エリアから出ないので入国カードは不要、モバイルバッテリーもカバンから出していたので保安検査でも揉めず、20分くらいで終了。
保安検査通過後は少し仮眠して、開店と同時にすき家に殴り込みをかけます。
台湾留学中は、部活が終わると21時で自助餐とかは営業していないので、週2くらいの頻度ですき家に通っていました。

温玉牛丼のご飯大盛りと味噌汁で33元。
七味は無く辣油、お茶は氷が無くて温めといったと違いはありますが、10日ぶりの日本米に近い米と醤油の味付けは言葉にならないほど美味しかったですね・・・

↑すき家内装
今回は入国はせず空港に引き篭もるので、事前にトリップドットコムでeSIMを買い、適当なベンチでブログを書いて過ごしました。
China Eastern Airlines No. 137 Lounge

3時間ほど仮眠とブログ執筆を交互に実施した後、昼飯を食べるため東方航空の137番ラウンジを訪れました。
プライオリティパスで入れますが、中国東方航空、その子会社である上海航空と中国聊合航空、東方航空が加盟しているスカイチームのフライトを利用する人しか入れないようです。

ラウンジは広々、清潔。
シャワーもあるし、トイレはウォシュレット付きでした。
特にシート、会社のフリーアドレス席であるような三方が仕切られているタイプでかなり快適です。




↑ホットミールたち

取り敢えず一通り持って来ました。
肉まんは安定の美味しさ。
エースとして期待していた豚キムチは塩気が全然無く、かなり肩透かしを喰らいました・・・


そうなると頼れるのは安心安定のヌードル・バーですよね。
葱油汁無し麺、美味しかったです!
MU539便(上海浦東→羽田)搭乗記

有給3日を生贄にした長かった旅もおしまい。
最後の浦東→羽田便は40分遅れで離陸しました。
何もここで遅れなくても・・・


短距離路線でもモニターとUSBはちゃんとあります。

機内食は甘いソーセージのこってりチャーハン。
グルメリポーター風に言うと「友だちの榊原くんが好きな味かもしれない」、でした。
コメント
もはや搭乗記よりラウンジ紹介が主役な気持ちもしますが、難易度の高いタシュケント国際空港からの搭乗に挑まれる方の参考になれば幸いです。