ブログ読者の皆様
いつも大変お世話になっております。
「世界の町で朝メシを喰う」です。
掲題の件、北海道日高地方の新冠町で宿泊した旅人宿・ふかふか亭をご紹介します。
どうぞご覧ください。
Information

宿泊日
2026年5月4日(月)〜5月5日 (火)
住所
北海道新冠郡新冠町緑丘3-7
宿泊料金
2食付き 9000円
レセプション
チェックイン 16時〜
チェックアウト 〜10時
アクセス

日本一のサラブレッドの産地、日高地方。
そんな日高地方の町が1つ、新冠は苫小牧とえりもの中間地点にあります。
苫小牧から新冠までのアクセスは以下の通り。
・車
苫小牧から最短経路で1時間20分。太平洋を眺めながらドライブできる気持ち良いルート。
・公共交通
苫小牧からJR日高本線で鵡川駅まで行き、道南バスの苫小牧静内線に乗り換え、バス停「新冠」で下車。
もしくは苫小牧や札幌から高速バスで直で。

バス停「新冠」からは内陸に入って行きますが、徒歩2時間なので宿主が送迎してくれます(要下ネゴ)
宿がある道道209号はサラブレッド銀座と呼ばれていて、車の場合は6丁目の看板を目指します。
写真左上の建物が宿です。
いろは坂みたいな坂を登るので注意。
宿の様子

宿は見事なログハウス。
天窓や吹き抜けなど、一般的な旅人宿には無い空間的な面白さがあります。
コロナ禍を経て、ドミトリー(相部屋)を廃止して現在は個室のみ4室の運用です。

トイレは1階と2階にあり、ウォシュレット付きで快適ですが、ふかふか亭は館内にシャワーはありません。
なので後述の新冠町中の温泉に行くことになります。

食堂は食後も引き続き談話室として利用できます。ボードゲームやセンスの良い小物がたくさん置いてあり、木の温もりも感じられる居心地の良い空間です。
宿主・山田さんご夫妻もフレンドリーな方々で、山や旅の話をできました。


2階には本がたくさん。
一緒に宿泊した大学の友人・Kには「バリバリ伝説」という漫画を勧められました。
食事

ふかふか亭の名物はエゾジカ料理。
ホームページや人のブログによると、メイン料理はエゾジカ固定のようです。
小鉢も充実。
酒は宿でクラシックを買えますが、持ち込みは完全自由です。

この日のメインは鹿とピーマンのケチャップ炒めでした。
新冠は日本屈指のピーマンの産地でもあります。
主役のエゾジカは臭みが全く無く、柔らかく調理されていてとても美味しかったです。

朝は軽めに、パン食でした。
地元の牧場のホロシリ牛乳も飲めます。
周辺情報


宿はサラブレッド銀座にあるので、朝の散歩がてらサラブレッドたちを見ることができます。
町のホームページや宿主のお話を参考に、見学マナーを守った上で見学しましょう。
なお、写真の黒髪の人間は妻・・・ではなく友人Kです。
もう4年も髪を切っていないらしい。


町内の温泉、レ・コードの湯。宿で送迎もしてもらえます。
日高地方には元来温泉が少なく、温浴施設を建てることは町民の悲願だったようです。
入浴料は500円と格安で、太平洋を眺めながら入浴できます。露天風呂の庭のところにキタキツネが来るような大自然っぷり!


気軽に自然を楽しみたいなら判官館森林公園、半官岬がおすすめ。
新冠の町や太平洋を一望できます。
義経が逃げて来たという伝説もあるらしい。
コメント
筆者好みの、温かみのあるミニマムな宿でした。
正直、日高地方は観光的には地味なエリアです。ただ100名山最難関の幌尻岳や、高山植物で有名なアポイ岳など登山好きには魅力的なエリアでもあるので、ふかふか亭を拠点に登山をするのも良いですね。
宿主は山にお詳しいので、情報収集もできます。
私も登山にハマっているので、またふかふか亭に泊まり、その時は今回食べられなかったエゾジカシチューを頂きたいです。