【宿情報】関東屈指の交流系宿/きよかわゲストハウス(奥多摩町)

ブログ読者の皆様  

いつも大変お世話になっております。
「世界の町で朝メシを喰う」です。


掲題の件、奥多摩町で宿泊した古民家宿・きよかわゲストハウスをご紹介します。

どうぞご覧ください。

Information

HP
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宿泊日
2026年1月11日(日)〜1月12日 (月)
2026年2月14日(土)〜2月15日 (日)

住所 
東京都西多摩郡奥多摩町氷川186

宿泊料金
男女別ドミトリー 3900円
2人用和室 9000円/部屋

レセプション
チェックイン 16時〜22時
チェックアウト 〜11時

メモ
夏のハイシーズンや登山シーズン以外は原則、金〜日チェックインのみの営業。ただし、貸し切り利用なら平日も宿泊できる。

アクセス

奥多摩駅から徒歩5分。

駅を出たら左に進み、氷川の交差点で来たら右折。

橋は渡らず、橋と奥氷川神社の間の小道をくだります。


↑奥氷川神社の立派な三本杉

宿の様子

明治時代に建てられた築百年以上の古民家でありながら、館内は極めて清潔です。


男子ドミは壁の片側にカプセルベッドが固められているスタイル。客室は全て2階にあります。


ベッドは十分な広さがあり、コンセント付き。

さらに、冬場は無料で湯たんぽも支給されます。


水回りは全て1階にあります。

トイレは2つ、ウォシュレット付き。
シャワーも2箇所あります。


奥多摩には飲食店が結構ありますが、キッチンで自炊をしているお客さんも多かったです。

筆者も常連さんにゆで卵を頂きました。


フリードリンクの中には酒も!

実に交流系宿らしい光景です。


そう、きよかわゲストハウスは交流系ゲストハウスとして有名なのです。


客層は登山の前泊利用と、きよかわ目当てで奥多摩に来たゲストハウス好きが半々かなという感じでした。


よって、夜はゲスト、スタッフ交えてリビングで盛り上がり、翌朝に登山を控えているゲストが名残惜しそうに途中離脱するという光景が繰り広げられます。


実は関東には交流系の宿が極めて少ないので、関東在住のゲストハウス好きがこぞって訪れるのですね。


私は今年からきよかわに通い始めましたが、泊まったのが異動を告げられた週の3連休中日とバレンタインという、どちらもナイーブなタイミングだったので、きよかわでワイワイ楽しい夜を過ごせたのが良い気分転換っつーか現実逃避になりました。


リビングにはバーが併設されていて、各種カクテルやハイボールなどを注文できます。持ち込みも自由です。


奥多摩駅には個人商店が数軒ありますが、閉店時間が早いので予め青梅とかで買っておくと良いと思います。最寄りのコンビニは3つ隣の古里駅のセブンです。

周辺環境

店は駅前と日原川の向こう側に点在しています。

まずは駅近の商店、みすず堂


朝8時から営業していて、地酒からパンまで品揃え豊富。
熊鈴も売っています。


こちらはみすず堂の向かいにある弁当屋、「奥多摩の台所」。


弁当もかなりボリューミーで登山のお供にうってつけですが、特に唐揚げが名物で賞も取っているようです。

私もおやつで1つ買いましたが、ジューシーで美味しかったですね。


交番の脇から伸びる柳小路

こじんまりとした飲み屋街ですが、超ディープなローカル居酒屋が何軒か並んでいて、きよかわの常連さんもよく利用するそうです。


ここからは日原川の対岸エリアになりますが、しっかり夕飯を食べるなら焼き鳥屋・暫亭(しばらくてい)がおすすめ。


このお店、本店が銀座にあり、失礼ながら「唯一の支店がなぜこんな田舎に?」が第一印象でした。

店内は素朴ながらも料理のクオリティは高く、それでいてリーズナブルな宿イチオシの店です。


また、きよかわから暫亭に行く途中で見えるのは、佐藤商店という恐らく元コンビニの個人商店です。


暫亭の周辺には小規模な住宅街が広がっている、町歩きと山の景色を両方楽しめるエリア。

そんな住宅街の奥地にあるのが、きよかわのオーナー・カズヤさんおすすめのカフェ、ドラポーブルーです。


この写真ではその魅力の1/10もお伝えできないと思いますが、奥多摩界隈では有名な絶景カフェです。


名物はビーフシチュー。
筆者はキーマカレーを頂きました。


日原川は、きよかわの裏で多摩川に合流します。

奥多摩駅を出て、きよかわの方に曲がらないで直進すると多摩川にかかる吊り橋があり、そこを渡ったところにある温泉が「もえぎの湯」です。


1200円で3時間滞在可能とややお高いものの、露天風呂からの眺めが抜群に良い温泉です。

奥多摩という場所柄か、閉館時間は早めの20時(冬季は19時)


日本屈指の都会・新宿から奥多摩までは中央線で約2時間。たったそれだけの距離でありながら、奥多摩には大自然が広がっています。

奥多摩エリアの駅には基本的にどこでも、「東京にも熊はいます」の張り紙がしてあるくらい。


例えば、きよかわのすぐ裏に広がる氷川渓谷

吊り橋や散策路があり、30分くらいで気軽に散策できます。


もっとしっかり歩きたいなら、奥多摩駅から古里駅まで歩く大多摩ウォーキングトレイルがおすすめ!


古里駅の近くで少々の登山タイムが発生しますが、ニューバランスのスニーカーでも余裕で歩けます。


全行程約8キロなので強度も丁度良く、本格的な登山シーズンに入る前に肩慣らししたい人にぴったり!


そして奥多摩と言えば日本百名山の一角、雲取山です。

鴨沢コース(通称鴨ピス)の登山口まで奥多摩駅からバスが出ています。都心から電車だと始発バスに乗れないので、きよかわで前泊するのが吉です。

コメント

ゲストハウスマニア、登山の前泊/後泊で安宿を探していた登山客と、全く異なる層のゲストが和気藹々と過ごせる宿です。スタッフの皆さんもゲストハウスが好きな人が多く、関東在住で気軽に交流系ゲストハウスに行けないよ、という人には特におすすめです。


次は前泊して雲取山に登り、後泊で飲み会するという使い方をしてみたいですね。