
昼飯はバスターミナルの食堂で可食部の少ないフライドチキン1つとワンタンスープを食べただけだったので、とても腹が減っている。
なので少し時間は早いが夕飯を食べることにした。

どことなくマ・ドンソクに似ている男。
ちなみに私はマ・ドンソクに似ているとよく言われる。

華僑のコミュニティだし中華にしようと思っていたが、目についた南アジア料理屋が高評価だったので、ここで食べることにした。
多民族国家は飯の選択肢が多いから助かる。

ショーケースに旨そうな料理が並んでいて食欲をそそる。
これの他にビリヤニなどもオーダーできるみたいだった。

私はライスを主食に、食いたい物を「これくらい」「もう少し」とわがまま指差し注文してぶっかけ飯を錬成した。
東南アジアではこの手の飯を食べておけば間違いない。


食後は少し散歩しながらいったん宿に戻る。

街灯もホーンビル仕様だった。

↑街並み


チャイナタウンには飲食店がたくさんある。
あれもこれも食べたくなるし、飯屋が多い町というのは生活感が強く、それだけで画になるものだ。

ヨーロッパやオセアニアのアジア系移民が営んでいるミニマートはスーパーよりだいぶ物価が高いことが多いが、本国のミニマートは比較的経済的である。

↑卵ボーロ的なお菓子

東南アジアの人はミロを良く飲む。
恥を忍んで書くが、未だにミロとココアの違いがあまり分からない・・・

↑寺

クチンにはウォールアートが多い気がする。

↑宿の近所のアーケード

宿に戻って1時間くらい休憩。
あとスタッフに洗濯もお願いした。
クチンで宿泊したゲストハウス、Quiik Catはスタッフがフレンドリーで良い宿だが、コモンスペースが狭いのが少し残念である。

明日はクチンメトロの始発で、セメンゴというオラウータンの保護施設に行く。
今夜は早く寝ないといけないが、クチンメトロの乗り場を確認するついでに少しだけ夜のクチンを散歩することにした。

宿の最寄りの乗り場はチャイニーズ・ヒストリー・ミュージアムの前だった。
アプリで時刻表は確認できるけど、紙のやつも貼っていないと本当にここが乗り場なのか分からないから不安だなぁ

ウォーターフロントには遊具もある。

もう21時だが屋台には人がたくさんいた。

ライトアップされたDUNが美しい。
この旅行の直前からスマホをOPPOに変更し、「サウナの中みたい」と揶揄された低画質からの完全なる脱却を果たした。


イランやウズベキスタンもそうだったが、日中は「オラァ生まれ変わったら冷蔵庫になるんだぁ」と叫びそうになるくらい暑いので、これらの国では人々の行動サイクルが後ろ倒しになる傾向がある。
これらの国については、戦争や国境付近の係争、テロのリスクはともかく一般的な治安は概して良いので、夜遅くまで子連れで出歩いているファミリーも珍しくない。
ムスリムの礼拝の時間が夜にも設けられていることも、夜間の人出の多さに一役買っているかもしれない。


サラリーマンが旅行する上で大切なのは可処分時間を最大化することであり、夜でも安心して出歩ける国というのはそれだけで高評価となる。


大満足の夜のピクニックとなった。

興が乗ってきたので、クチンの町中をもう少し探検してから宿に帰ることにした。

こちらはクチン市立モスク。
もう入れないので明日以降、改めて訪問したい。

↑街並み

↑街並み

歩いていると屋台街を発見。
明日の夕飯はここで食べよう。

↑アーケード街

↑街並み


台北やソウルほどの活気はもちろん無いけれど、それでも22時近くでも飲食店にはそれなりに客がいるし、車通りも多いので安心して歩けた。

クチン初日の散策は実に楽しかった。
Day4につづく。