【移動情報】桃園空港→台北捷運站(國光客運)

國光客運のバスで桃園空港T1→台北捷運站(バスターミナル)の移動をした時の様子を紹介します。

チケット購入

ターミナル1の場合、制限エリアを出て右に進むとエスカレーターがあり、下に降りるとバス会社のチケットカウンターとバス乗り場があります。
(急いでいたのでチケット売り場の写真は無し)

カウンターの近くにはセブンもあるので、飲み物や夜食を買うのも良いでしょう。


國光客運の1819系統(バスターミナル行き)は0時と1時台で4便、2時台は3便、3時台から5時台でも2便/時あるので、1時着のPeachで台北入りしてもあまり待たずに移動できます。


桃園國際機場


詳しい時刻表や路線は、桃園空港のホームページをご覧ください。

日本語対応なのはさすが台湾。


國光客運のカウンターでチケットを購入し、運賃は4列シートのバスで133元でした。

クレジットカードも使えます。

バスの様子

空港バスなだけあり、普通の路線バスよりも清潔でシートもしっかりしているなという印象。

運転手さんはフレンドリーで、日本語がお上手でした。


席ごとに充電用のUSBポートがあります。

Wi-Fiも使えました。


深夜なので交通渋滞も無く、高速飛ばしてあっという間に台北市街地に到着。

乗車時間は大体50分くらいです。


途中いくつか停留所がありますが、これらの顔ぶれは筆者が留学していた9年前から変わっておらず、とても懐かしい気分になりました。


台北捷運站からは夜行バスも出ているものの、2時ともなると流石に閑散としていましたね。


ここから歩いてゲストハウスに向かいましたが、地元の人も歩いてるし、セブンやマックなど開いてる店もそれなりにあるので不安は一切ありませんでした。

治安の良い国は素晴らしい。

コメント

MRTで簡単に桃園までアクセスできるようになった今でも、深夜の移動はバスに頼ることになります。

國光客運のバスは大昔からあるクラシカルなルート。

わざわざ弊ブログで紹介しなくてもなと思いましたが、やっぱり台湾は海外旅行の登竜門みたいなことがあるし、たまたまこのブログに流れ着いた方の参考になれば幸いです。