【旅行記】2024年度GW/Day1-2 ブルネイ空港から宿に移動(dart捕まらない)

2024年4月現在、日本からブルネイへ直行便で行く唯一の方法がロイヤルブルネイ航空の成田⇔ブルネイ路線。

それでも週四便とデイリーではなく、一便一便に人が集中するのか、私が乗ったBI696便もほぼ満席だった。


が、蓋を開けてみれば大半の乗客はトランジットへ流れて行き、イミグレには1/3もいなかった印象。

たしかにブルネイ空港トランジットでシンガポールやコタキナバル、遠いところではドバイ等にも行けるけど、そこでロイヤルブルネイ航空をチョイスするの渋い。


そんな訳でイミグレの列はガラガラで、あっさりとブルネイ入国を果たした。

私にとっては37カ国目の国となる。


ブルネイ入国の際は電子アライバルカードの作成を義務付けられているが、ろくにチェックもされなかった。

ただこの1週間後、マレーシアからブルネイに戻ってくる陸路国境越えの時はしっかりとチェックされたので、この辺は職員の練度や気分で変わってくるのだと思う。


↑空港


トイレの横に礼拝室。

さすがイスラム教国家。


ブルネイ唯一の空港だけど規模は小さく、テナントの数も少なめ。


到着ロビーには両替屋が1軒とSiM屋が2軒。


私は事前にe-SIMを買っていたので、ここではSIMを買わず。DSTなど大手の通信会社なら町中にも店舗はあるので、陸路や海路で入国しても問題ない。


空港併設のモスク。

イスラムの国に来たなぁ


ジョビリー!!

かつて1泊2日の弾丸フィリピン旅行で4日の食事をここに捧げた、忘れ難いファーストフード店だ!


人様のブログで予習したところによると、ロイヤルブルネイ航空の現行のフライトスケジュールでは、(定刻着でも)バンダルスリブガワン中心部行きの終バスに間に合わないとのこと。


とはいえワンチャンあるかもしれないので、ジョビリーを泣く泣くスルーしてバス乗り場に向かう。

バス乗り場は空港のメインエントランスを出て左。


運行時間は20時までとなっているが、やっぱり終バスはもう終わったみたい。


こうなればdart(ブルネイの配車アプリ)で移動するしかない。元からそのつもりだったし別にいいんだけど、やっぱりできるだけローカルな交通手段で移動したいもの。

ロイヤルブルネイさんはフライトスケジュールを見直し願います。


  

このベンチが埋まるほど、バスに乗る人はいるんだろうか・・・。


そこら辺の人に聞いてみると、dartは乗り入れできる場所が決まっているとのこと。

パーキング2の先にある待ち合わせスポットからドライバーを呼ぶように言われた。


ここでトラブル発生。

行き先やドライバーとの待ち合わせ場所、人数など必要な情報を入れて配車のボタンを押したんだけど、なぜか強制的にキャンセルされてしまうのだ。


宿に着いてからWi-Fi/e-SIMの切り替え、位置情報のオン・オフとか色々検証して分かったのは、ドライバーに細かいリクエストを書くNoteの欄に電話番号を書くと、配車がキャンセルされるということ。


dartでドライバーとマッチングした後、アカウント作成時に登録した電話番号にドライバーが電話かけてくることがあると前情報で知っていた。

だけど買ったばかりの楽天モバイルのSIMが初期不良で死んでSMS認証ができなかったので、母親の電話番号を使わせてもらって登録したのだ。


dartドライバーやゲストハウスのスタッフとはWhatsAPPで連絡を取ることが多いと聞いてたから、この電話番号じゃなくてWhatsAPPに連絡するようNoteの欄に書いたんだけど、ここで自分の本当の電話番号を書いたのがいけなかったらしい。


個人情報保護のためかネズミ講的なやつを防ぐためかな。

別にこちらから言わなくても、ドライバーとマッチしたあとは向こうのWhatsAPPアカウントが勝手に表示されるので、Noteの欄に電話番号を書かなくても問題ない。

なのでこれからブルネイに行く人はご安心ください。


この時はそんなことを知らず、途方に暮れること10分。

困り果てて宿のスタッフにWhatsAppで助けを求めると、友だちのdartを紹介してくれた。


友だちのタクシー。

それはイランで私を苦しめた、この世で一番信用ならんもの。インド人、嘘つかないと同義である。


料金が先に分かる明朗会計が配車アプリのウリなのであり、友だちのという枕詞が付いた途端に流しのタクシーに成り下がってしまう。  


とは言えこのまま翌朝まで空港で待つ訳にもいかない。

腹をくくって友だちのドライバーに電話してみるも、その人も忙しくて友だちのドライバーを紹介してもらう。

話した感じ人柄は良さそうなので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで友だちの友だちのドライバーに来てもらうことにした。


今宵の宿のスタッフの友だちの友だちのドライバーは渋滞にハマってしまい、30分くらいかかるとのこと。

外は暑くてやってられないので、先ほどのジョビリーに避難することにした。


ヤムバーガーのセットが4.2ブルネイドル。

独特のソースが病みつきになる美味しさで、一気に5年前のフィリピン旅行にトリップした。


なお、もう情報系の記事では何回も書いているが、ブルネイドルとシンガポールドルは条例で等価と定められている。ミックスでの会計もOK。

ただしお釣りは全てブルネイドルで来る。


この先の旅行記で毎回これをアナウンスするのも面倒なので、以後「2024GWシリーズ」でドルと言ったら、特別な注記がない限りはブルネイドル(シンガポールドル)のことだと思っていただきたい。


5年ぶりのジョビリーを堪能していると、ドライバーからそろそろと連絡が来たので待ち合わせスポットへ。

空港の敷地の一番端っこで少し寂しい雰囲気。


ブルネイに着いて2時間、ようやく市街地への移動開始。

なおドライバーは合流して早々にdartアプリを起動して「本来の料金」を調べ始め、友だちプライスを上乗せされると疑っていた私は自らを恥じた。


なにはともあれ、冷房の効いた車での移動は快適。


それにしてもすごい渋滞。

ドライバーと雑談しながらなので退屈はしないけど、全然前に進まない。


どうやら事故があったみたいで、現場を抜けた後は一気に道は空いていた。


あれは黄金のニューモスク!!
ブルネイで一番有名な観光地の一つだ。

ちなみに車の中から撮ってるからブレブレなのであり、新しい我が相棒のOPPO A79 5Gのスペックは極めて優秀なので誤解無きよう。


渋滞のせいで40分くらいかかり、今宵の宿のEZ Lodgingに到着した。全室個室のゲストハウス。

このひどい渋滞の中、空港に来てもらったのが申し訳なく、ドライバーには少しばかりのお心付けを上乗せして解散。気持ちの良い好青年だった。


宿のチェックインの仕方は独特で、WhatsAppでスタッフから指令が来るので、それに従って封筒に現金を入れ、備え付けのポストに入れるスタイル。

カード決算の場合は近所のオフィスに出頭するらしい。 


バックパックを降ろしてホット一息といきたいところだけど、部屋の壁では小蟻の軍団が闊歩し、Wi-Fiも弱くとあまり快適ではない。

まぁ冷房はよく効いてるのでそこはマシか。


つづく