読者の皆様
いつもお世話になっております。
標記の件、日本最東端の町・根室のラーメン屋「浅草軒」をご紹介します。どうぞご覧ください。
○Information
[訪問日]
2023年1月2日
[住所]
北海道根室市梅ケ枝町3-23
[電話番号]
0153-23-2415
[営業時間]
11時〜20時
[定休日]
不定休
[メモ]
ゲストハウス・ネムロマンのご近所
○アクセス
JR根室駅/根室バスターミナルから徒歩15分ほど
根室市役所と根室振興局の間の坂をくだると右手にお店が見えます。
この市役所と振興局の間の通りにはどりあんやあんくる&チボリといったエスカロップが食べられるお店あり、イオンありで旅行者にも便利な場所です。
○店内
満席につき店内の写真は撮れませんでしたが、テーブルが何卓か+小上がりで3席あります。
地元の人たちが家族や友だちと連れ立って来ていたのでローカル感を強く味わえました。
○メニュー
ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、チャーシューワンタンそれぞれに普通・大盛り・お子様、また醤油・塩が設定されています。
ちなみに今回は注文しませんでしたが、おにぎりの具は梅とおかかの選択だそうです。
僕が食べたのはチャーシューメン(大盛り)。
2023年のラーメン初めに相応しい、思わず手を叩いて喜びたくなるような正統派のビジュアルです。
スープは油のコクと香りも感じられるシンプル・イズ・ベストな醤油スープ。
いわゆる「根室ラーメン」というものはありませんが、以前食べた釧路ラーメンに比べると塩気があり、濃いめの味付けが好きな人にもおすすめです。
麺は縮れ麺のもちもち系。
大盛りが+260円と上がり幅が大きい分、よく食べる筆者でも満腹になるボリュームでした。
チャーシューは脂身は少ないものの、しっとりしていて食べやすかったです。
○まとめ
内陸の町に比べたら暖かいとはいえ、それでも冷たい海風が吹き付ける根室で食べるラーメンは格別。
来年がどうかは分かりませんが、1月2日から営業しているのも大変ありがたかったです。
根室らしい海鮮や、こってりしたエスカロップの食事が続いて食傷気味の時は、是非ともシンプルなラーメンを食べて舌と胃をリセットしてください。
根室でのお店選びの参考になれば幸いです。
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