【旅行記】2022夏ニュージーランド8-1 絶望的な眠気 ただいまオークランド

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[Day8]

早朝、絶望的な眠気と共にオークランド到着。

このまま「オラもうなんも考えたくないだぁ」と叫びつつ布団にダイブしたいところですが、残念ながらこの日ベッドで眠ることはできません。


さて、本日のゲストハウスは9時から荷物を預けられるとのことで、それまでどこかで時間を潰します。


できればWi-Fiとコンセントが欲しいですが、まぁ7時前に開いてる店なんてほとんどないので座って休めればどこでもOKです。


結局、7時のオープンを待ってデニーズで朝メシを食べることにしました。


日本でも恐らく5年くらい行ってないデニーズに、まさかニュージーランドで入ることになるとは・・・


なるべく欧米っぽいものを!というコンセプトで注文したプレートメニュー。


朝から1000円くらいしますが、コーヒーがおかわり自由なのは嬉しいですね。


しかしまぁ、すごいボリュームやなぁ・・・


ビッグマムみたいな店員がクソを煮詰めたような態度だったこと以外はなかなか満足です。


食後、ワンチャン狙いで9時より早くゲストハウスにイッてみたもののドアは固く閉ざされていました。


仕方ないので、コンセントとWi-Fiを求めて適当なカフェに逃げ込みます。

宿から5分くらいの場所です。


アイスコーヒーが美味しかったです。


Wi-Fiは早く、充電もでき、店内もムーディなのでとてもリラックスできます。


何よりワーホリで働いている日本人女性がとてもクールビューティーでした。

朝食メニューもあったので、デニーズの前にこのカフェを見つけていれば・・・


カフェでじっくり体力を回復させた後、ニュージー旅最後の宿となるAttic Backpackersに投宿。

チェックインはまだできないので、先にバックパックだけ預かってもらいます。
ついでに日本政府フォーマットの陰性証明もプリントアウトしてもらいました。


今日が観光最終日なので張り切って観光!
とはならず、コモンスペースのソファでひたすらネットサーフィン。

もったいない気もしますが、ゲストハウスでだらだらするのは好きなのでOKです。


10時過ぎ、覚悟を決めて外出します。
悔いの残らない観光をしたいところです。


オークランドにも重厚な建物が多いですね。


オモチャ箱みたいなバス停


お目当ての観光地までバスで移動します。


車内には充電用のUSBポートがありました。


オークランドは立体的な町です。


ジーランディア周辺に自然が広がっているウェリントンに対し、街中にちょっとした自然が点在しているのがオークランドの特徴かなと思います。


初日にオークランドで買ったSIMはもうギガが尽きてしまったので、宿にいるうちに何個目のバス停で降りたら良いか調べておきました。

大きな病院の前にあるバス停です。


お目当ての博物館は、オークランド・ドメインという公園の中にあるそうです。


広々とした園内は、大都会の真ん中にあるとは思えないほど緑豊かです。

犬の散歩をしている市民もたくさんいます。


あれが博物館かな?


オークランド博物館に到着しました。

グーグルマップのスコアが驚異の4.7。
これは期待できますね!


チケット売り場では日本人のスタッフに対応していただきました。


さて、入館料は28NZD。

無料のテ・パパがあれほどのボリュームだったんですから、28ドルの価値があることを期待しましょう。



オークランド国立博物館 ◁セーブする