【旅行記】2022夏ニュージーランド7-1 PCRが旅のゴールだったのかもしれん

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↑このデータであそぶ


[Day7]

PCRの重圧から解放!爽やかな起床!


これで同じドミにカップルが宿泊していなければ完璧に爽やかな朝だったのですが、まさに画竜点睛。

カップルでのドミ宿泊および他のゲストを顧みないスキンシップは、ハーグ国際司法裁判所で断罪すべきである。


泊まっているThe Dwellingtonは古い屋敷を改築したようなゲストハウスで、これまで泊まったバックパッカーズとは一線を画します。


宿では無料の朝食が食べられますが・・・コロナ対策以前に食欲が湧いてきませんね・・・


感染対策の呪縛から解放されたので、軽やかな気持ちで外食することとします。


昨日に引き続きWord Of Mouth Cafe&Cateringで朝メシです。


もはや換気とか気にする必要もないですし、今日は暖かい屋内席に陣取りませう。


お馴染みのソーセージロールとお馴染みのフラットホワイト、美味しいです。

リラックスして食事できる喜びを噛み締めます。


隣の席の老婦人がめちゃくちゃゲホゲホしてますが、既に帰国できるというお墨付きを日本政府からもらっている僕には関係ないですね。


中国人経営の店だったので、ここでも中国語会話を楽しむことができました。


さて、本日の夜行バスでオークランドに戻るので、ウェリントンを観光できるのもこれが最後。

無事に陰性証明ももらったことですし、張り切ってバリバリ観光しましょう!!



・・・とはなりませんでした。


・雨が降っていて自由に歩けない
・PCRをクリアしたので気が抜けてしまった

が要因として挙げられます。

自由にニュージーランドを楽しむためにここまで防疫を頑張ってきたのに本末転倒ですが、それほどPCRの重圧は凄まじかったのです。


それにここまでタウポでのハイキングにジーランディア、テ・パパとハイペースで観光してきたので、残りはまったり過ごそうと思います。


念のため言いますが、何らかのトラブルで帰国延期!→PCR受け直したら陽性だった!とならないようにマスク着用は継続してます。


なので叩かないでくださいね。ネタをネタと楽しめない人にインターネットは使えません。


雨のウェリントンも風情があって良いものです。


実は検査結果は来たものの日本政府フォーマットをまだ受け取っていなかったので、PCRを受けたクリニックに凸りに来ました。

「ラボからの連絡を待ってくれ」とのことで、来た意味はなかったのですが・・・


結局、カスタマーサポートに何回かメールで泣きを入れたことで日本政府フォーマットを送ってもらえました。これでめでたく帰国できます。

Rako Scienceのカスタマーサポートは即レスかつ早朝から対応してくれたので非常に心強かったですね。


あとはニュージーランド航空のスタッフがフォーマットにイチャモンをつけさえしなければ大丈夫。

まぁ、一流エアラインのニュージーランド航空に限ってそんなことはないと思いますが・・・


坂と路地とアーケードの組み合わせは最高です。

=and(ショートカット, 一重, ジーパン)に匹敵します。


午前中は観光せず、カフェに籠もってMySOSの登録に専念することにしました。

帰国前PCRと並ぶ障壁です。


作業した感想としては、操作性が悪い!マニュアルも分かり辛い!

毎回こんな大変な思いをするくらいなら、もうしばらく海外旅行はいいかな・・・
(結局、この旅行の2週間後くらいに帰国前PCRが不要になったのですが)


2時間くらいダラダラ作業した後、食事のためにCuba Streetのあたりまでやって来ました。

結局毎日この界隈に来ているので、ゲストハウス引っ越さなくても良かったな・・・と思ったり。


ウェリントン最初の夜、店の前を通りかかってからずっと気になっていた香港料理の食堂で飯喰います。

KC Cafe&Takeawayというお店です。


クリスピーポーク丼を注文しました。


肉はジューシーで美味しいのですが、想像と違ってかなり薄味で戸惑いました。

PCRの結果が出る前だったら、味覚障害かも!?とパニックになっていたかもしれません。


KC Cafe&Takeaway ◁セーブする