【予告】年末年始の旅行について

今年も海外は無理か・・・と諦念を抱きながら迎えた2022年。そんな2022年もあと一ヶ月ですが、蓋を開ければニュージーランドにシンガポールと二回も海外旅行に出かけることができました。


また、それ以上に今年は国内のあちこちを旅行したと思います。

1月は尾道で年を越し、2月は長野の妻籠にある両親馴れ初めの民宿へ。3月は高岡、GWは道東、5月は他に三宅島にも行きました。

6月は唯一旅行しませんでしたが、7月は北海道、9月は京都と鎌倉、10月は秩父に岩手と、将来を考え直さなきゃなレベルで旅行漬けの一年。


そんな一年の集大成、帰国前PCRも不要でますます海外へ行きやすい中での渡航先は















そう、北海道です。

海外の楽しさに再び触れられるようになって尚、最も強烈に筆者を惹きつけるマイ・ベスト・プレイス。

海外に行き改めて、北海道こそ僕が帰るべき場所、帰り続けるべき場所だと思い知りました。


今回の年越しの舞台は日本最東端の町、根室

今年のGWにお世話になったゲストハウスのネムロマンに大晦日、元旦と泊まります。


オーナーの村田さんと久々の再会、また厚真に住んでいる親友のKがわざわざ来てくれます。

年越しを根室で過ごす旅人なんて個性豊かに決まってる。日本最初の初日の出、何より新たな出会いが心から楽しみです。


2日にKと解散したら、ここは一人旅。

あてにしていた知床のとほ宿が1月はお休みらしく、旅程を少しいじることになりました。


標茶のとほ宿と摩周のユースを泊まり歩き、知床のゲストハウスで二泊した後、網走、北見に一泊ずつして女満別から帰ります。


知床に滞在できるのが一泊減った、陸別に行けなくなった、など残念なポイントですがそれはいつかまたリベンジするとして、行く先々で出会いや旨い飯、北海道ならではの厳しい冬の景色を楽しみたいです。


重ね重ね、北海道は特別な土地。

ここから年末までは仕事がとてもキツくなりますが、北海道を心の支えにして頑張ります。