【搭乗記】2年半ぶりの国際線!ニュージーランド航空(成田→オークランド)

標記の件、2022年8月にニュージーランド航空で成田からオークランドへ移動した際の様子をご紹介します。

また、到着後のイメージがしやすいよう、イミグレでの手続きについても書きたいと思います。
それではご覧ください。

○予約


※ニュージーランド航空の予約画面のスクショを掲載しています
www.airnewzealand.jp

ニュージーランド航空のホームページは大変分かりやすく、最初から最後まで日本語で作業できるので困る点は何一つなし。

わざわざ紹介することがないくらい簡単で、ブログとしてはどうなん?と思うくらいです。


なお、運賃は旅行の3ヶ月前にニュージーランド航空のホームページから直接予約し、成田-オークランドの往復が15万円でした。

○オンラインチェックイン

ニュージーランド航空の往路では、搭乗の24時間前よりオンラインチェックインが可能です。
(ついに忌々しき帰国前PCRが不要になったため、恐らくは復路でも可能になると推測します)


さて、チェックインの内容はパスポート番号の入力など特筆点はありませんが、唯一イレギュラーな点としてはトラベラーズパスのアップが必要なこと。

トラベラーズパスについては近いうちにブログで紹介しますが、簡単に言うとコロナ禍における渡航許可書のことで、旅行申請書(NZTD)を提出すると発行されるQR付きのアイテナリーです。


NZTDは作業量がなかなか多くて少し面倒ですので、早めの申請をおすすめします。

○チェックイン

オンラインチェックインを済ませた場合、空港の機械にてパスポートを読み込ませ、搭乗券を発行するだけでOK。ここでの作業は5分ほどで完了です。


オンラインチェックインをしなかった人、またオンラインチェックインしたけど預け荷物がある人はカウンターで諸々手続きがあります。

コロナ禍で人員が少ないのか、かなり長蛇の列。カウンターでの手続きがある人は余裕を持ってフライト3時間前に成田入りすることをおすすめします。

○出国審査・荷物検査

コロナ禍前と大きく変わってた点はないので割愛。

強いて言うなら、通常機内に持ち込める液体類とは別に、コロナ対策の消毒液などを持ち込めるようになったことでしょうか。

各品が100ml以下であること、透明なジブロック等に入れること、といったルールは従来通りです。

○フライトまで

コロナの影響で多くのショップやレストランが廃業ないし休業しており、特に飲食店は(僕が確認した範囲で)2店舗しか営業していませんでした。

成田→オークランド便については夕方便につき、離陸後早めに機内食が出るため問題ありませんが、フライト前になにか食べておきたい人はコントロールエリアに入る前に済ませるのが吉です。

○搭乗記

前置きが長くなりました。
ここからはお待ちかねの搭乗記です。

世界屈指の優良エアラインだけあり、ゲートオープン/フライトともにほぼ定刻通り。

ビジネスクラスの乗客や特別なサポートが必要な乗客から搭乗し、あとは座席の位置に応じて順々に案内されます。


機内は落ち着いた感じ。エティハド航空のアラビアンな感じと比べると非日常感はないものの、久方ぶりの国際線はテンションが上がる!


コロナ禍ということで、機内では食事中を除き、睡眠中を含む全ての時間でマスク着用がマストです。


足元は広め。

前の座席下には日本式のコンセントがあり、またモニターにもUSBポートがあります。


機内エンタメは、映画のラインナップが豊富。特に魔法世界シリーズは賢者の石から始まり、黒い魔法使いを除く全作が網羅されていました。


また、ニュージーランド航空の特徴といえば離陸前に流れる機内安全ビデオ

ニュージーはロード・オブ・ザ・リングのロケ地なので、かつてはホビットが登場したと聞きます。

この時はホビット版は終わっていましたが、それでも「マオリ」「映画」「大自然」といったニュージーらしい要素をどこか感じさせる、見ごたえある素晴らしいものでした。


離陸後、機体が安定すると水が提供されました。喉の渇きはコロナにも繋がるので水分補給は大事。


僕はここで、見逃したダンブルドアの秘密を視聴。率直な感想としては、ここでこれやるの!?です。シリーズ大ファンの僕が観てもひどい。

あとキャサリン・ウォーターストンにちょうどお子さんが生まれたタイミングのため、推しキャラのティナの登場が少ないのもマイナスです。

一方でマッツ版のグリンデルバルドは、優美な感じがとても良かったですね。

まぁ、降板させられたジョニデが実は無罪、劇中で余命僅かなクリーデンスを演じるエズラ・ミラーはプライベートで大やらかしと、作品自体の存続が危ぶまれている訳ですが・・・


離陸後2時間くらいでお待ちかねの機内食です!

この時のメインは和食が牛丼、洋食がたしか・・・魚のパスタ、だったような・・・(ブロガーとして片方の機内食をメモり忘れるのは致命的である)

他はパンにサラダ、デザートでした。


牛丼は甘めの味付けの牛肉が柔らかく、ご飯によく合って美味しかったです。

メインの量はそこまでありませんが、チーズとクラッカーもあるので意外と腹には溜まります。


その後は朝メシまで自由時間。

僕はコロナ対策も兼ねて定期的にトイレに行ってうがいするように心がけました。トイレの内装がカフェみたいでお洒落だったのが印象的です。


機内エンタメについては、乗客を安眠させるためか、多くの人がアクセスするとパンクする仕様なのか、とにかく真夜中の時間帯は映画を観れず。

明け方くらいには再び観れるようになりましたが、この時は気持ちが昂ぶって寝れなかったので、娯楽がないのは少し辛かったです。


着陸後2時間前くらいに朝食。
ここも片方のメニューは記憶なし・・・


それにしても、見てくださいよこのオムレツ!

付属のソーセージにマッシュルーム、ポテトに至るまで、機内朝食でこれまで死ぬほど見てきたオムレツそのもので感涙です!!!


食後は美しい朝日を眺め


ほぼほぼ定刻通りにオークランド国際空港に着陸。寝れなかったこと以外は至極快適でした。

○入国手続き


①イミグレ

空港到着後にまずやるのは入国審査。

空港に備え付けの紙に個人情報を書いていきますが、環境保全・生態系保護ガチ勢のニュージーランドならではの質問がいくつかあります。


そのうちの一つが「一ヶ月以内の間にWild areaに行ったり、ファームステイ等で犬や猫といったペット以外の動物と触れ合ったか?」というもの。

恐らくは病原菌や虫、種子により生態系が破壊されることをケアするための質問と思われます。

僕は一ヶ月前に北海道でエゾシカを見たものの、触れ合ってはないのでNoを選びました。

ここでYESにしたところで検疫に行くくらいだと思うので、正直に回答しましょう。


入国審査は、日本人は自動ゲート式。希望すればゲート通過後にスタンプをもらえます。


なお、事前に取得したNZeTAについては、搭乗手続きから滞在中に至るまで、ただの一度も見せる機会がありませんでした。

NZTDにもNZeTAにもパスポート番号は入力するので、航空券などと紐づいてNZeTA未取得者を弾く仕組みなのかもしれませんが、詳細不明です。

②荷物検査

さて、イミグレのあとは荷物検査が待っています。

成田で荷物検査したのに到着後にまたするの?と  疑問が浮かぶところですが、ここはニュージー。


入国カードには自然環境を破壊しかねない物、例えば肉類や植物を用いた製品、キャンプ用品などを持ち込んでいないか問う質問があり、嘘をついていないか、漏れがないか確かめるための検査です。

その厳しさたるや、X線検査だけではなくて犬まで導入する徹底っぷり!

万一、持ち込みが発生した場合は問答無用で高額の罰金を課されます。くれぐれもご注意を。

③抗原検査キット受け取り

現在、ニュージーランド政府は渡航者に入国後のセルフ抗原検査を課しています。

到着日を0日とし、0日目もしくは1日目と5日目もしくは6日目の計2回、検査の必要ありです。


試験の日になるとNZTD提出の際に登録したメールアドレスにニュージー政府からメールが来るので、陰性か陽性かを選んで報告。

陽性や正しく結果が出ない場合はPCR受験コースとなりますが、空港に平積みになった検査キットをどれか適当に取っていくので、シリアル番号等と個人が紐付けられる訳ではありません。

ゆえにこの検査は完全なる性善説に則って行われます。仮に陽性でも、検査結果を写真に撮って送付する必要はないので、誤魔化そうと思えば簡単です。


まぁ、筆者は2回とも陰性でしたし、誤魔化すことを推奨している訳じゃないので誤解なきよう。

○街に出る

両替やメールチェックを済ませたら、いよいよニュージーランド旅の始まりです。
空港ではほぼ全域でWi-Fiが使えます。


もし空港一階の両替所がどこもやってなくても、写真の両替所(二階)はやってると思うのでこちらへ。
あるいは空港バスもクレカで決済できるので両替せずに街に繰り出すのも手です。


www.sekainoasameshi.com

空港と市街地を結ぶバスについてはこちらをご覧いただけますと幸いです。

○まとめ

個人的不動のトップエアラインであるシンガポール航空の牙城を崩すに至らなかったものの、機内食の旨さ、機内エンタメの充実度ともに歴代上位に食い込む素晴らしいフライトとなりました。

特に、機内安全ビデオでニュージーランドの世界観を存分に体験できるのが良かった。

帰国前PCRもなくなったことですし、ぜひ冬の旅行先の候補に加えていただきたいですね。


この記事がなにかの参考になれば幸いです。


↓↓復路の搭乗記はこちら

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