標記の件、僕が今まさにこの記事を書いているオークランドのアラビアンレストラン・Arabesqueをご紹介します。どうぞご覧ください。
○Information
[HP]
website-576783859063352955139-restaurant.business.site
[住所]
347 Karangahape Road, Auckland CBD, Auckland 1010
[電話番号]
09-300 6363
[営業時間]
火曜 0時〜22時
水曜 12時〜22時
木曜 0時〜22時
金曜 17時〜深夜2時
土曜 16時〜深夜2時
[定休日]
月曜、日曜
[Wi-Fi]
とても早い
[メモ]
ニュージーランドのゲストハウスチェーン、Haka lodgeのオークランド支店から徒歩3分
○アクセス
バス停「Rainbow Bridge 」から徒歩5分
Rainbow Bridgeへは複数の種類のバスが乗り入れしている模様。正直、オークランドのバスは本当に使いにくいので、帰国前の一日をフルに使って勉強できたらハウツーをブログに書こうと思います。
なお、Karangahape roadは正直写真を撮るのも憚られるような歓楽街。
この店の横もがっつりストリップ劇場っぽいので、少し雰囲気が悪いことは頭に入れときましょう。
○メニュー
ケバブ、シャワルマ、カブサ、ファラフェルなどアラブ料理を幅広く網羅。
サンドに米物と選べ、基本的に肉が主体のボリューム満点メニューです。
今回は一度食べてみたかったカブサをオーナー。
サウジの旅行記を読むとよく見かけますね。
お値段は17.5NZDのところ、サービスデーということで16NZDで頂けました。
肉はチキンとラムから選択可能で、今回はチキンをお願い。分厚く、巨大な塊が3つと見た目の圧が半端ないです。これで16NZDは安い。
写真から分かるような大ボリュームなものの、肉は皮なしでタンパク質豊富、味付けもあっさりなので存外健康的かもしれません。
注文してからじっくり20分くらいかけて作ってくれるので熱々を頂けるのも素晴らしい!
米はイラン米?タイ米?とにかくパラパラしていて、どんどんスプーンが進みます。
本当は完食したら危険な量だと思うのですが、軽いからするする腹に入っていくのです。
米は味がしっかりついており、チキンと一緒に食べるとちょうど良い。
ナッツとヨーグルトソースで味変・食感変ができるので、最後まで飽きずに頂けます。
カフェ大国のニュージーだけあり、コーヒーも本格的。アラブスイーツもあるのでカフェ利用もOK。
ティーが2NZD、コーヒーNZD〜というのも物価の高いニュージーではありがたい。
店員さんはノーマスク、お客さんもまぁノーマスクなのが帰国前PCRを控える日本人には少し怖いところですが、ドアは常時開放されており換気に関しては良いんじゃないかと思います。
そもそも20時半に入店した時は先客一人だったのが、この一時間半で二回転してますからね。
やはり中東系の方々が多いですが、若者からファミリー、夫婦まで客層が幅広く、かなり地元の人に愛されていることが伝わってきます。
○まとめ
移民が多いニュージーランドで味わう、本格的な中東料理は最高に美味。
そして、近隣の激しい音楽をBGMに、夜の街を眺めて過ごす時間は忘れ難い旅の時間です。(なんて言ったってこれが海外復帰1日目ですしね)
この内容を1500円で食べられるのはお値打ち。スカイタワーのあたりからも歩いて行ける範囲ではあるので、ぜひ足を運んでみてください。
オークランドでの食事の参考になれば幸いです。
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