[Day7]

旅行7日目、本日は晴天ナリということでこれから2日間は張り切って湿原観光をします。
移動と朝メシのために釧路駅の近くに来ました。

名物の勝手丼を食べるべく、和商市場に来ました。
釧路駅からも近いので観光客もたくさんいます。

勝手丼は最初にご飯をもらい、好きな店で好きなネタやおかずを購入してオリジナルの海鮮丼を作ろうというコンセプトのお料理。
個人的には高いネタよりも、アブラボウズや白身魚の切れ端等の方が美味しかったです。
ぶっちゃけのっけ丼(青森)と同じ料理です。

さて、朝から旨い海鮮を食べたところで、JRを使って細岡展望台に行きます。
釧路の観光地は概ね「細岡展望台」と「釧路市展望台と温根内ビジターセンター」にエリア分けできますが、それら2つは釧路市街地を基準にY字状な位置関係かつ互いを行き来するバスもないので、公共交通機関だと2日がかりの観光になるのです。

乗車率はなかなか、恐らく摩周湖や川湯温泉を擁する弟子屈方面に移動する人が多いのでしょう。
なお、今回の車両も根室→茶内の時と同じく、ルパン三世のラッピング車でした。

川を越え

東釧路を過ぎるとあっという間に大自然エリア。
ここでもヤチボウズを見ることができました。

そんな訳で淡々と釧路湿原駅に到着。
湿原らしい湿原の光景を最も広く見渡せると誉れ高い、細岡展望台の最寄り駅です。

木製の階段をあがって展望台へと向かいます。


展望台の前にビジターセンターに立ち寄り。
ウッディで洒落たログハウスの趣ですが、特に見るような展示もないのですぐに出てしまいました。

気を取り直して展望台へ。
展望台までは遊歩道を通って行きます。
ビジターセンターからは片道10分かからず。

と、いうことで展望台に到着。
広大で、サバンナのような感じすらします。
確かにこれは一見の価値ありですね!!
・・・でも、ここで何時間も潰せないよなぁ

当初の計画ではここで3時間ほど遊んで釧路に戻るはずでしたが、あまりに時間を持て余しそうので予定変更。
これから釧路湿原駅に来るノロッコ号で塘路駅に行き、時間を潰してから釧路に戻ります。
それでもあと1時間は時間を潰さなきゃなので、ビジターセンターのカフェでコーヒーフロートでもしばきながら情報収集に励みました。

飽きたのでもう一度展望台に行きます。
道中、遊歩道を横切るキツネを見ましたが、もしかしたら激レアの十字ギツネだったかもしれません。

あ、展望台からの長めは流石の一言です。
ネタバレになりますが、釧路市展望台の方はこういう川要素のある展望台ではないので。
細岡展望台に行かれる方はぜひ車で行かれることをおすすめ致します。

なにせ、このノロッコ号で移動するというのもGWと夏休みにしか使えない裏技なのでね。
もし細岡と釧路市展望台&温根内のどちらか一つしか行けないなら、バスの本数や観光地のボリュームを考えると後者をおすすめします。
もしくは塘路は見どころも多いっぽいので、塘路の民宿あたりに泊まって細岡と合わせて観光するのも良いんではと思います。

そうそう、ノロッコ号は(その名の通り)景色の良いところでゆっくり走行してくれる観光列車。
特別料金がかかるのは展望車両のみで、普通列車と同じ車両には当然ながら普通の運賃で乗れます。

なので僕は普通運賃を払い、車両の連結部分に陣取って撮影に勤しむことにしました。
釧路湿原駅は無人駅なので、乗車してから車掌さんに声をかけて購入する式です。

景色はやはり良い。
霧多布湿原や別寒辺牛湿原が「沼」という趣だったのに対し、この辺は「川」という感じですね。
イトウが生息してるのも納得です。


雄大な川を見て、やはり釧路ではカヌーをやるべきだったと激しく後悔。
一人だと一万円とかになるので躊躇してしまいましたが、親父のお陰で飛行機代が浮きましたしここは奮発して申し込めば良かったです。
まぁ、7月の連休に標茶でカヌーやるんですがね!

こんな感じで景色を楽しみ、普通列車より時間をかけて塘路駅に到着しました。
ノロッコ号で往復する乗客はここで20分ほど休憩。僕は弟子屈方面から来る普通列車で帰るので、一時間くらい時間を潰します。

展望台やビジターセンターなどの観光をするには時間が足りないので、駅前にオープンしたばかりのボブズバーガーで昼食を食べることにしました。
泊まっているプルーフポイントのオーナーが経営されているお店です。

パテが大きくジューシーで美味しかったです。
出来上がりを待ってる時に会話したお父様が、11月の旅行で泊まった夕張ユースや旅の轍の常連さんで、また台湾関係の活動もされてるということで盛り上がり、相席して色々とお話させて頂きました。
連絡先も交換しましたし、海外旅行の時によくやっていたような交流を少しずつ日本でもできるようになって嬉しいです。

観光する時間はなくなりましたが、会話が楽しかったのでモーマンタイです。
塘路には手頃な民宿もあるので、いつか時間を作ってゆっくり観光しましょう。


一時間の滞在の後、釧路市街に戻ります。
ほんともうちょい午後の本数が多ければ、細岡&塘路の日帰り観光も視野に入るのですが・・・
京都なんかと違って完全に季節と天気に依存する観光地ですし、不確定要素多いのにいたずらに本数を増やせないのは仕方なしか。


うーん、やっぱりカヌーやりたかった!
ブログ的には7月末くらいからアップされる記事にカヌーの体験談を書く予定なので、それまで読者登録解除しないでくださいね!?

ただ今回の観光に関しては・・・
動物もほどんど見れず、カヌーもやらず、自業自得とはいえ少し、いやかなり不完全燃焼かな・・・
思いがけず(普通車両とはいえ)ノロッコ号のお陰で景色を楽しめたのは良かったです。

さて、午後はどう時間を過ごそうか。
つづく