標記の件、池袋駅から徒歩5分のゲストハウス・サクラホテル池袋をご紹介します。
併設のサクラカフェについても記事を書いているので、そちらも併せてご覧頂けますと幸いです。
○About
[住所]
東京都豊島区池袋2丁目40-7
[電話番号]
03-3971-2237
[受付]
チェックイン 15時〜
チェックアウト 10時〜
フロントは24時間オープンしているので、恐らく深夜でもチェックイン可能。
なんならこの記事を書くために予約フォームを触ってみたら今(22時半)からでも予約できそうだったし、空きがあれば飛び込みでもイケると思う。
[宿泊費]
ドミトリー 3060円
シングル 6480円
※2022年4月9日時点
※公式HPからの予約が最安値で、10%の割引となる
※大型連休などは価格が跳ね上がる感じだった
[Wi-Fi]
めちゃくちゃ速くはないがストレスは感じない
[メモ]
9年前、大学受験で池袋を訪れた時、立教大生の可愛さに悩殺されました(試験は落ちた)
○アクセス
池袋駅のC6出口(立大方面)から徒歩5分
グーグルマップの最短ルートに従うと雑然とした路地を通ることになり少し怖いので、安全なルートをご紹介。
まずC6出口から地上に出たら左手に進む。
写真の蕎麦屋が目印。
何個か信号渡るけど、ひたすら大通りを歩くので安心。
道路の反対側にシネマートが見えたらあと少し。
パセラにぶつかるので、写真のセブンの横にある路地に入って行けば到着。
○部屋
部屋の種類は色々あり、ドミはミックスドミだけでなく女性用ドミもあるとのこと。
ベッドの快適さは5点満点で☆3と言ったところだが、むしろ騒ぎ声の有無が安眠度を左右する。
池袋で飲んで終電を逃した時の駆け込み寺という趣旨で今回の記事を書いているのでアレだが、酔っぱらいグループで泊まって身内で遅くまでドンちゃん騒ぎするといったことは止めて頂きたい、です。
○設備
洗面所、トイレ、シャワーはそれなりの数がある。
コロナが収束して外人パッカーが戻ればそれなりにカツカツになるだろうが、普通の土日に泊まる分にはストレスなく使えると思う。
一階のフロントは24時間オープン。
同じく24時間使える両替機や東京の観光ガイド、自動販売機があるので便利。
共有スペースは複数箇所ある。
写真はフロント横の共有スペース。
客室階のちょっとしたソファーに
キッチン横のダイニングスペース。
サクラカフェがあるからか、フリーコーヒーなどの用意はなかった。ここで食事は可能。
ホームページを見るにコロナ前はインバウンド向けにフル稼働していたものと推定。
一方、大箱のゲストハウスにつき(日本人同士であっても)アットホームな交流!とは方向性が違うというのが率直な印象。
○サクラカフェ
サクラカフェにて食パンとスープが食べ放題の朝食を頂ける。スープはスパイシーで美味しかった。
ゆで卵などは課金制。
値段は390円で、宿泊者でなくても利用可能。
サクラカフェはグローバルでどのメニューも楽しく、美味しいのでカフェだけでも利用して欲しい。
○まとめ
旅人宿のようにスタッフの方が交流を促進する感じではないので、ゲストハウスにそういう要素を求めて泊まる人はギャップを感じるかも。
※コロナ収束後に外国人旅行者が戻って来たら、国際交流も楽しめまた違った印象になると思います。
一方、池袋で遅くまで飲む予定があるなら、ネカフェよりは圧倒的に快適なので利用価値は大きい。
フロント24時間オープンは神の所業。
その際は是非、マナーを守ってお休みください。
池袋での宿探しの参考になれば幸いです。
以上、高評価、記事のシェア、過去記事の閲覧のほど宜しくお願い致します。