【旅行記】2021-2022山陽2-2 桃太郎博物館で童心に帰る?

シロナ強すぎてワロタ。


[Day2]

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神社巡りから帰還後、岡山市屈指の繁華街である天満屋周辺エリアで昼飯を食べることに。

バスでもいいですが、せっかくなので今回は路面電車に乗りましょう。


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5分ほど待って電車が来ました。

普通の電車、路面電車、バスが上手い具合に共存してていいなーと思います。


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人気店のオリアンジャンボハンバーグを食します。

メガトンサイズですが肉々しいというかはフワッと系。
特に酸味のあるソースが絶品でした。
お腹いっぱいです。


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食後は再び路面電車に乗り込み岡山駅へ。
こうやって地下道で移動できるの楽ですよね。


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岡山駅から倉敷に向かいます。
結構離れてるイメージでしたが、20分くらいで着いちゃうんですね。

方角としては大家族の湯からの帰宅に使った北長瀬駅よりももっと広島寄りです。


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勝手に長閑な田舎の町の真ん中に美観地区があると思っていたので、失礼ながら普通に栄えていて驚きました。

小田原とか立川みたいな感じです。


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美観地区まではいくつか行き方があります。

僕は商店街の中を通って行くことにしました。


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へたっぴ!


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10分ほど歩いて倉敷美観地区に到着。
もはや説明不要でしょう。

伝統的な建物が立ち並ぶ、日本を代表する観光地です。

徳島の反町に雰囲気が似ていますが観光地としての規模は倉敷の圧勝。多くの観光客で賑わっています。


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ただ利用していないお店の写真をあまり載せるのは気が引けるのと、いちいち写真に写してしまった人の顔をモザイク処理するのが面倒ということもあり、この手の観光地は割とブロガー泣かせでもあります。


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なので倉敷の目利き通りの写真については、観光協会や収益化しているような大手のブログさんで見て頂くとし、場末の弊ブログではこのような路地などの写真が多くなることをご理解頂きたい。


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あとはあれです。

サウジアラビアの諺にあるように写真50枚載せて長く書こうが、写真数枚で旨いラーメン屋の記事を書こうがPVは同じなので笑

それなら短めの読みやすい記事を量産した方が、ウィン・ウィンというものでしょう!



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お目当ての「桃太郎のからくり博物館」にやって来ました。年中無休の粋な施設です。

やたらとテンションの高いスタッフさんに600円を払い、入館!神社巡りに引き続き、みっちり桃太郎について勉強しましょう!








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ん?



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ほう。



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想像していたのと路線が全然違いました。

アカデミックな施設というよりかは、文字通りのからくり館だったみたいです。


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実際の絵柄と鏡を通して見る絵柄が違うぜ!のからくり。



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たぶん、桃の割れ目から首を出すと生首みたいになるぜ!のからくり。

スタッフの方に体験するよう勧めて頂きましたが、子どもたちの邪魔にならぬよう笑顔で辞退しました。


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なんというか、方向性としては漫☆画太郎に近いです。


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お化け屋敷ゾーンに突入!


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黒死牟みたいなお化け


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鏡を挟むと浮いてるように見えるからくり、をスタッフの方に実演頂きましたが、筆者の写真が下手過ぎて浮遊感を表現できていません。

スタッフの兄貴、ごめんなさい・・・


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2階に上がると一気に真面目路線になり、それぞれの時代における桃太郎のデザインなどを見ることができます。



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江戸時代、下手しいさらにその前の時代から、一つの物語が時に形を変えながらも今に至るまで語り継がれているって凄いロマンがありますよね。


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やはりストーリーが単純明快で、読み聞かせやすい長さというのがデカいのでしょう。

筆者も大好きハリーポッターは紛れもない名作ですが、壮大過ぎるがゆえに400年後の人達がみんなその内容を知っているとは考え辛いです。


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そんな感じの桃太郎博物館でした。

今回は筆者一人なので控えめな見学となりましたが、仲間でワイワイとからくりを楽しんだら最高に楽しいでしょうね。スタッフの方も親切でオススメ!


次回の旅行記で岡山観光ラストです。
お楽しみに。

(旅行記の〆方を勉強したいなぁ)