[Day40]
ボヤナ教会の近くには国立歴史博物館がありますので、ついでに見学しましょう。
自然に囲まれた博物館です。
なかなか重厚な感じであります。
トルコで訪れた博物館とはまた雰囲気が違いますね。
色はスリザリン、モチーフはグリフィンドールな旗。
昔の国旗ですかね?
今でこそブルガリア正教が大半を占めますが、元々のルーツはスラブ系とブルガール人(アジア系)です。
ビザンツ帝国やオスマン帝国に統治されていた時期も長いので、ブルガリアのバックボーンとしてはクリスチャン・ムスリム・アジア的な遊牧民の混合と言えるかもしれません。
俺に言えることはここまでだ。
あとは君達が見て、感じてくれ!
筆者が真面目に展示を解説している様を見たい方は、ぜひ北海道編や岐阜編をご覧ください。
早く先輩からメインの業務をぶん取るため、海外旅行が解禁された時にブログで展示の解説をするため、2022年は退勤後に英語の勉強を頑張ります。
ポップな絵柄に反してエゲツない内容でわろた。
大学生の時は、フランスやイタリアなんて爺になっても行けるし、若いうちはマイナーめな国に行きたいと思っていたのです。
それが社会人一年目のハンガリーでヨーロッパの田舎町に惚れ込み、二年目はヨーロッパを攻めようと考えていた矢先のコロナ降臨でした。
何書いているかは分からないけど、こういう古文書は中二心をくすぐるので好きです。
今回の旅では治安を気にしてお隣ルーマニアには行きません。首都ブカレストの治安の悪さはヨーロッパ屈指と聞いたのでね。
ただブルガリアもルーマニアも田舎や地方都市の治安は良好、長閑で人も良いと聞きますし、あくまで個人の嗜好ですが都会よりも地方のが好きです。
本来なら神聖な存在でも、見慣れないものだとどこか怖さというか、ホラー的な何かを感じでしまいます。
ジョージアやアルメニアの教会で見たキリスト教関連のものとはどこか違う感じがします。
語れるネタか少なく申し訳ない!
おおおこれはリラの僧院ですね!
リラの僧院はブルガリアで最も有名な観光地でしょう。
明日はリラの僧院の宿坊に泊まります。
バスの本数は限られているので、明日は早起きして食料買ったりと大忙しです。
なんかの署名とかでしょうか。
バルカン半島の歴史は激動の一言ですからね。
風刺画っぽいデザインのポスター。
何か「ファミリー」を結成してこういうクールなデザインのものをシンボルにしたいです。
こういう素朴な感じの絵柄は好きです。
RPGに登場しそうなカッコいい地図。
主人公が所属する寮のシンボルになりそう。
事前にブルガリアの歴史を予習しておくと、展示とリンクして有意義な見学になると思います。
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\ジーパン×ショートカットは最高です!/