ペペロンチーノ用におろしニンニクを買ったのですが、この一週間ニンニクじゃなく生姜焼きのソースで調理していたことが発覚しました。
[Day4]
とりあえずメロードを出たけど何をするかプランはまるで決まってません。
何かお目当てはないけど岩見沢の方まで行ってみるか、千歳に戻りながらあてもなくドライブするか。
せっかくなので夕張駅のあたりまで行ってみましょう。
廃駅になったとはいえ町の中心でしょうし、駅の周りだけ見て帰るのは勿体ないです。
なお、新夕張駅から夕張駅のあたりまでは山道通り、車でも20分くらいはかかります。
これが公共交通機関だと、新夕張から追分まで行って乗り換え、栗山駅からさらにバスに乗り換えるのでトータルで2時間くらい(待ち時間が少ない時間帯の場合)
早朝の電車に乗れないと待ち時間が激増して全部で5時間くらいかかることもあるみたいです(Googleより)
夕張は伝説的な名作・幸福の黄色いハンカチの最終目的地です。
筆者は映画を観たことないものの、せっかくなので立ち寄ってみることにしました。
冬季休業中だと!?
まぁ仕方ないかなぁ
もちろん立ち入れないので、ロープの手前から建物の写真だけ撮影して離脱しました。
場面は飛んで、こちらが夕張市役所。
夕張駅から近く、後述のリゾートなど全てこの辺に集まっているので、ここらが町の中心だと思われます。
市の予算がないため、残業する時は暖房切って室温がマイナスになるとか、色々な話を聞いたことがありますが・・・
すいません、部外者なので下手なことな言えません。
ただ、頑張ってる人はいつか報われるべきと思います。絶対に、幸せになるべきだ。
こちらはホテルマウントレースイです。
諸般の理由から香港系のファンドに買収されるも、コロナの影響もあり運営元の夕張リゾートも破綻。
このリゾートホテルも休業中です。
ただ、夕張リゾートオペレーションさんという会社が新たに運営元になり、スキー場と合宿向けの宿泊施設については営業再開みたいです!!
この日はリフトの調整が行われていました。
ホテルからスキー場へ渡れる空中廊下もあり、かつては相当に賑わっていたと推測します。
夕張に関してはシーズンオフで炭鉱博物館に行けなかったのが心残りなので、是非ともまた訪れたいです。
その時はカレー蕎麦を食べ、叶うならこのリゾートホテルで贅沢な気分に浸りましょう。
ホテルの近くにホットシェフ対応のセコマがあったので、大好きなポテトを購入しました。
ちなみに夕張駅はリゾートの近く、今では観光案内所になっており、また屋台村も併設されています。
長距離バスの終点もレースイリゾートなので、廃駅後もここらが市の中心なんですね。
シューパロ湖というダムがあるみたいなので行ってみましょう。山奥でまた軽トラにトラブルがあったら飛行機に乗れないのは確定しますが、大丈夫でしょう。
Kのお陰で少しだけ強くなれた気がします。
結構な山道ですが、どんな場所にも集落はあるもの。
どことなくロシアを思い出す町なみです。
どんどん上がっていきます。
工事中だと!?
こんなピンポイントで工事しなくても・・・
道中に広場みたいなところがあったので、そちらから見ることにしましょう。
たぶん徒歩ならダムに近付けると思うのですが、本格的に挫いた足がしんどくなってきたので断念。
夕張は夏にまた来ましょう。
お世話になりました!
この旅もいよいよお終い。
千歳方面に向かいます。
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\ジーパン×ショートカットは最高です!/