ダイパのリメイク、BDSPが遂に販売されます。
実はダイパだけ未履修なのですが、オンライン対戦ができないみたいなので恐らくBDSPは買わないでしょうねー
まぁ、ポケモンをソード&シールドに持ち込めるなら話は別。
サイクル適正のあるグライオンやエンペルトを使いたいので、もしかしたら様子を見て買うかもしれません。
[Day35]
本日はいよいよエフェス遺跡を見学します。
宿の朝食は卵料理にケーキビュッフェと独特。
シャンウルファなどを見学してここまでやって来たという日本人女性と会話を楽しみながら、爽やかに朝メシを頂きました。
さて、一大観光地のエフェスまではもちろんバスが出ていますが、僕は観光を兼ねて歩いて行くことにします。
泊まっているゲストハウスはオトガルから見てエフェス寄りにあるので、少し歩く時間を短縮できるのです。
遺跡までの道中は、田んぼや畑が並んでいて緑が目に優しいです。
中東のイメージを持っていると少し驚くかも。
北海道やイギリスの雰囲気すら漂います。
遺跡に近付いてきましたね。
宿から30分で遺跡のゲートに到着しました。
たくさんのネコが歓迎してくれます。
それでは、張り切って見学しましょう!
こちらは大劇場。
当時は演説や集会などの市民活動から見世物にまで幅広く活用されましたが、なんと今でもコンサートに使われることがあるんだとか。
観光客を見なかったセルチュクの町から一転、遺跡内は多くの観光客で賑わっています。
僕もまあまあ早起きしたつもりですが、皆さん朝から精力的に観光されてますねー
恐らくスタディツアー的な活動で来たと思われる日本人の若者の集団もいました。
旅先の出会いは楽しみな反面、団体を見ると何か嫌なんですよね。
僕の前で群れないでくれる?
咬み殺すよ?カチャッ(トンファーを構える音)
あ、ちなみに詳しく解説できるのはさっきの大劇場が最後です。あとは淡々と写真を貼るだけなのでオナシャス
ブログの技術云々の前に、遺跡を丁寧に見学できるようになるのが今後の課題です。
まぁこの時はブログやるなんて思ってなかったしぃ?
こちらはケルスス図書館。
保存状態が極めて良いというのは、エフェス遺跡の大きな特徴だと思います。
ギリシア・ローマ遺跡だということを念頭に置いた上で散策したら、まだ気付きがあったかもしれません。
正直、飽きずに散策を続けられているのは定期的に会えるネコのお陰です。
関係ないですが、もうすぐ忌々しきクリスマスですね。
僕は出会いを求め旅を続けるつもりです。
・・・出会える見込みが旅やゲストハウスしかないって、勝ち筋薄すぎないか???
エフェスに限らず、トルコでは本当にたくさんのネコを見ました。
「ネコが教えてくれたこと」というドキュメンタリーもイスタンブールが舞台でした。
今調べて分かったんですが、どうやらムスリムにとってネコは神聖かつ愛すべき動物みたいですね。
現状、このブログの読者は国内旅行派がボリューム層だと思いますし、今日は許してください・・・
ただ遺跡の状態が良いため、ネコ×遺跡の映える写真が簡単に撮れるのです。
頭空っぽでただ歩き回るだけでも楽しめるのが、エフェスの魅力かもしれません。
なんだかんだ2時間くらい滞在しました。
そろそろ帰りますか。
!?!?
カッパドキアの地下都市で見た生命体だと!?
トルコのアニメキャラか何かなんですかね??
エフェス見学の記事は雑になり申し訳ない。
次の記事ではシリンジェという町を散策した様子を魂入れて書くので、見捨てず見てくださったら幸いです。
後半へ、続く!
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\ジーパン×ショートカットは最高です!/