佐渡の味を楽しめる住宅街の居酒屋/割烹松山(佐和田)

恒例の過去作救済シリーズ兼、情報記事シリーズ。

佐渡で夕食を頂いた割烹松山を紹介します。


今回は旅行記本編に書いていた料理の説明をこちらに移設、元記事を少しスリムにする形。

気付けば僕も27歳、結婚できる最後のチャンスだと腹を決め、身体もスリムにしなきゃです。

↓↓このお店が登場する旅行記

www.sekainoasameshi.com

○About

[住所]
新潟県佐渡市河原田諏訪町204-2

[電話番号]
0259-52-3901

[営業時間]
確認できず・・・

とりあえず僕が旅行した2021年5月時点では、18時から営業していました。
またランチタイムも営業していて、肉中心の定食が食べられるみたいですね。

[定休日]
日曜日

○アクセス

佐谷田BS(バスステーション)から徒歩10分

○店内

店名に割烹とあるのでビビりながら入店したのですが、気取った感じや(良い意味で)高級感がなく、温かい町の居酒屋といった感じです。
もちろんお値段も手頃。


僕が入店した18時の時点で、店内は常連さんで大賑わい!そもそも佐和田が観光地ではないので、地元の人中心になるのは当然でしょう。

○料理

お通しからしてレベルが高すぎます。


温泉卵はこれから酒を飲むぞ!という気持ちを高めてくれますし、何より地場の海藻が嬉しいです。

全国の特産品は何でも東京に手に入りますが、海藻に関しては珍しい感じがしますし、あってもなかなか東京の居酒屋で海藻を頼もうとは思わないので。


刺盛り。この日はマグロ尽くしでした。

もっと佐渡っぽい魚を食べたかったと少し思いましたが、佐渡のマグロは有名みたいですね。
まぁ一番好きな刺し身は断トツでマグロなので、文句はございません。マグロ最高です。


マグロって基本的にクニャリとした食感で、高級マグロ=トロトロってイメージだと思いますが、このマグロはエッジのところが真鯛みたいな食感。

個人的には大間のマグロより美味しかった!


お次は佐渡の食肉加工メーカー・へんじんもっこのソーセージをオーダーしました。

いわゆる「郷土料理」ではないかもしれませんが、ご当地ブランドの製品も忘れ難い思い出の味になると思います。なかなか東京じゃ手に入らないし。

肝心の食べた感想ですが、食感が面白い!
ソーセージのジューシーさはそのままに、生であるかのような柔らかさ。
パリッとしたソーセージも旨いですし好みの問題ですが、これはこれで大アリ。うまいです。


コロナ禍で酒に弱くなり、飲みきれなかった分をキープしたのですが、二日目に飲むのを忘れてしまいました(´;ω;`)


〆の海苔茶漬けもまた強烈に、酷使した肝臓を癒やしてくれました。量もなかなか。

学生時代は飲んだ後にラーメンでも松屋でも余裕でしたが、最近は茶漬けやザル蕎麦の方を欲してしまいます。


二日目も行きましたが、もちろん佐渡の味だけでなく普通の居酒屋メニューも豊富です。

神奈川は時短営業の真っ最中だったので、21時に店で夕飯を食べられることに感動しました。

○まとめ

佐渡旅行だと両津や小木に泊まる人が多いと思いますが、ゲストハウスもあり、佐渡の日常の様子を垣間見れる佐和田もオススメです。

3000円もあれば十分に酔え、名物を楽しめるので、佐和田に滞在される方はぜひ足を運んでみてください!


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