【旅行記】フィリピン②ローカルバスでミントヒルズとターシャを巡る

[Day1続き]

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9時頃にダウ・バスターミナルを出発、田舎道を眺めながら最初の目的地であるミントヒルズへ向かいます。

さすが東南アジアだけあって日系メーカーの車が非常に多い印象を受けました。

海外営業ってほんと、やりがいがありそうですね〜

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いかにも東南アジア的な素朴な集落。

ちなみにバスの乗客は観光客2割、地元民8割といったところでした。


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牧歌的な田舎の景色。


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ミントヒルズまであと少しというところで途中の小さな町で降ろされてしまいました。

まぁ地元民はミントヒルズなんて行かないし、気持ちも分からなくはないですが、、、

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仕方ないのでトライシクルで移動を試みます。

お値段は確か値切って300円くらい。
バスだと2時間半の距離を150円で済むことを考えるとべらぼうに高いですが、社会人なんで時間を金で買いましょう。

運ちゃんはプライベートツアーを持ち掛けてくるものの、普通に世間話も楽しめる良い人でした。


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20分ほどでミントヒルズに到着しました!

入場料は覚えていませんが300円はしなかったかと。

さて、先ほどからなんの説明もなくミントヒルズという言葉を使っていますが、季節によってはチョコレートヒルズと呼ばれることもあります。

むしろ日本人旅人の間ではチョコレートヒルズ呼びの方が有名ですかね。


そんなチョコレートヒルズ、もといミントヒルズはこちら!



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珍妙にして雄大、という言葉が思い浮かびました。

これだけ多くの丘をいっぺんに眺められる場所なんて世界でも限られてるんじゃないかな?


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地理には疎いですが、カルスト地形が地殻変動の影響を受けてこのような景色が爆誕したみたいですね。

乾季になると草木が草木が枯れてチョコレート色になり、呼び方がチョコレートヒルズに変わります。


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展望台などありますが、観光地としての設備は平々凡々といったところ。

丘の間をバギーで駆け巡るツアーが人気みたいですが、僕の本命は他の場所なので30分ほどで見学を終えました。

行きはトライシクルで展望台まで送ってもらいましたが、帰りは自力で下山。


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本命の場所はタグビラランとミントヒルズの間に位置しています。

本来なら朝乗った系統のバスはミントヒルズの前を通過して終点まで行くので、ミントヒルズの前からタグビララン行きのバスに乗れば本命まで辿り着ける可能性が高いのです。

と言う訳で、バス停もくそもない道端でバスを待つことにしました。

バスに乗り遅れるのは勘弁なので、近くの食堂で米と牛肉をテイクアウトして立ち食いランチ。

時刻表など分からないので多少の不安はありますが、氷点下のイランで2時間遅延のバスを待った夜に比べたらこんなの屁でもありません。

SIMカード買ったからネットで時間潰せますし、フィリピンはイランと違って英語の通用度が高いですしね。


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執拗に勧誘してくる客引きをかわしつつ、1時間ほど待ってバスに乗車しました。

それにしてもすごい混雑具合ですね。


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ミントヒルズはじめボホール島観光はツアー参加やタクシーをチャーターするのが一般的です。

僕はローカルな公共交通で地元の暮らしを眺めるのが好きなので、基本的にツアーやチャーターには頼りませんがね。


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乗って10分も経たないうちにエンストしました。
なんで俺に気持ちよく旅行をさせねーんだ・・・


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車窓を眺めるのに夢中でいたら本命の場所を通り過ぎてしまいました。

慌てて次の村で降りてバイタクを捕まえます。

お値段は500円くらいしましたが、フィリピンの山道をバイクで爆走したことを考えるとアトラクション代として決してお高くはないと思いますね〜


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本命の場所であるTarsier conservation area に来ました!!


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ターシャは眼鏡ザルの仲間であり、世界最小の霊長類として知られています。

僕は小動物が大好きなのでかねてよりターシャに会いたいと思っていたのです。


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ターシャはフィリピンの固有種ですが、森林伐採などにより絶滅の危機にあります。

ここTarsier conservation areaは広大な保護区であり、その一部が観光客に開放されている形です。

なお、入場料は約100円でした。


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ターシャ発見!
ち、ちっちゃい・・・

細枝にしがみつけるほど小さいのか、、、
尊い、、、持ち帰りたい、、、


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観光客はターシャに近付けないので、スタッフが撮影を手伝ってくれます。

目がクリっとしていて可愛い!!

体のサイズ、夜行性、希少性が相まって野生の個体を見るのはまず無理だと思いますし、こういう施設はありがたいですよね〜


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成獣でもこのサイズなので、幼獣の大きさは全く想像がつきません。


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大満足の見学となりました。

弾丸でもはるばる来て良かった・・・