[Day5]
まずは朝メシ。
チベット料理レストランの「ウッツェ」に来ました。
カトマンズの観光の中心であるタメル地区でも最古参のレストランとのこと。
チベタリアン・ブレッドとジャガイモの炒め煮、チベット風ミルクティーで300ルピーと格安。
パンはモチモチとしており、ジャガイモもピリ辛で美味でした。
ミルクティーは塩気があるので最初は戸惑いましたが、慣れたらイケました。
朝からお腹いっぱい。
朝のタメル地区を散策します。
爽やかですね。
チキン!
観光スポットでもない普通の道にこんな宗教建築があるのだからたまりません。
ネパールはヒンディ教を国教とするのを廃止しましたが、依然として80%はヒンディ教信者です。
民族楽器。
5000ルピーはわろた。
こんなの買う人いるんですねw
朝の街歩きはいいものです。
この辺の行動スタイルはこの時から変わってませんね。
歩き疲れたので小休止。
日本人が経営してる「ちくさ」に来ました。
アイスコーヒーの氷がコーヒーでできているので、最後まで薄くならずに楽しめます。
買ってしまった。
当時の僕が何を考えていたか全く理解できません。
一応3000ルピーから値切ったみたいですが・・・
余談ですが帰国して1週間くらいで弦が切れました。
スーパーを見学。
うーん、当時から僕が好きな場所はスーパー・市場・下町・田舎だったんですね。
やはり食材を見るとその国の文化や生活が分かりますからね。
下手な博物館よりよほど勉強になる訳ですよ。
キッコーマンがありました。
転職したい企業トップ5に入ります。
どこを切り取っても絵になります。
地理的にもチベットとの関わりが強いネパール。
チベット行きたいですね〜
野外洗濯場。
こういう場所は大好きです。
この雑踏にも慣れてきました。
地球の歩き方に載っているタカリ・バンチャでランチ。
またしても肝心のダルバートの写真が消えている、、、
味は中の上でした。
アイスチャイをしばいて休憩。
ダルバール広場に来ました。
カトマンズ観光のハイライトです。
余談ですが、先ほどのアコギな楽器を3000円で買ったというツイートと、この写真のお姉さん可愛いというツイートをしたところ、処理がバグってお姉さんを3000円で買ったという外道なツイートになりました。
ダルバールはネパール語で宮廷の意味。
寺院や昔の王宮が立ち並び、ネワール芸術の極致を堪能できます。
入場料は確か1000ルピーくらいで、数日間有効でした。
いいっすね〜
ここまで強烈に異宗教を感じたのは中二の時に行ったアンコールワット以来です。
カーラ・バイラヴ。
シヴァ神の化身で、この像の前で嘘をつくと死ぬと言われています。
筆者は今の職場に満足しています!(ここで日記は途切れている)
大満足の見学となりました。
体力も尽きてきたので、そろそろ戻りましょう。
有名なバザールのインドラチョークを冷やかしながら宿に向かいます。
庶民の活気爆発、という感じで歩いていてこっちまでワクワクします。
有名な軽食スタンドで休憩。
ここまでブログを読んでくださった方にはバレていると思いますが、筆者はポテトがめちゃくちゃ好きです。
最後まで楽しい街歩きでした。
夕食は朝に続いてウッツェへ。
モモのスープとフライドライスを食べました。
やや薄味でしたが美味しかったです。
ヒンディとチベット、2つの文化を堪能できた良き一日でした。