先に謝罪しますが、かなり短いあっさり日記になります。
まぁ、序盤から虎跳峡、松赞林寺、ナパ海と凄まじい絶景を見てきたので、燃え尽きてしまうのも仕方ないかもしれないですね。
朝食兼昼食のチャーハン。
久しぶりに中国っぽいものを食べましたね・・・
この日は友人と合流して、寝台バスで昆明に戻ります。
それまでかる~く香格里拉の街を散策しましょうか。
どんな博物館だったか全く覚えていません。
そもそも僕は博物館や美術館の類にあまり興味が無かったのです。
付き合っていた彼女の影響で今ではかなり積極的に見学するようになりましたが。
ちなみに2021年5月現在、僕は7回も中国を旅行していますが、中国は戦争系の博物館はガチで見応えありました。
いつかこのブログでも紹介したいですね。
科挙に関する展示だったという記憶が微かに残っています。
宿の路上で賭け麻雀をしている人民達。
僕も麻雀が好きなのでぜひ手合わせ願いたかったのですが、中国の麻雀は賭けに特化したシンプルなルールで、役作りといった競技的な面白さはなさそうでした。
たっぷり観光した香格里拉。
雪山など見どころはまだまだあるので、将来的に再訪したいですね。
宿の子ども。かわいい。
電気毛布がぬくぬくと快適だった宿。3日間、お世話になりました。
それでは、チェックアウトしてバスターミナルに向かいましょう。
3日ぶりの友人。
ところで、僕が香格里拉にいる間、友人は德镇という村に滞在していたのですが、写真を見るとガチの山奥で家畜と共存するおとぎ話のような村でした。
今回は体調不良だけでなく観光という意味で香格里拉に残り、実際に香格里拉は良い街だったのですが、
今の僕の趣味嗜好を踏まえると、德镇に行かなかったことは非常に悔やまれます・・・
今回は夜行バスでの移動なので、ガッツリと夕食を食べましょう。
自炊Lv.100といった趣の鶏肉。
ジューシーでご飯が進み美味しかったです。
さて、実は僕はこれが夜行バスデビューなのです。
リクライニングできるといいなー、隣の席に誰も座らないといいなー、と期待を抱きつつバスに乗り込みます。
??????
2段ベットが3列並んでいます!
中国まじか!
寝台列車を考えたらおかしくはないですが、それでもバスの中にベッドは予想外でした。
うーん、カオスですねぇ。
今思い出しても凄まじい光景ですw
ちなみに、乗るのは夜行バスですが、法律で決まっているのか深夜の時間帯はSAか広場のような場所で停車・休憩するとのこと。
寝ながら移動できる夜行バスのメリットを消している気もしますが、虎跳峡で雲南の山を見てきた僕に異論はありません。
次が雲南編の最終回になります。