[旅行3日目]
朝メシを喰う写真がありません。
おかしいなぁ食べた物は必ず撮影してるはずなのに・・・
クレープのようなものを食べた記憶が微かに残っていますが。
苦肉の策として、代わりに友人の後ろ姿を掲載。
この日は1日、丽江を観光します。
まずは黑龙谭へ。
いかにも中国な水辺の景色が美しいです。
ナシ族に伝わるトンパ文字。
ヒエログリフ同様、象形文字というやつですね。
あまり深くは言及しませんが、色々な意図を感じます。
cv.麦人
続いてはバスで束河古镇に移動。
「丽江古城」より観光地観光地していない、的な地球の歩き方の文言に釣られてやってきました。
まずは昼飯を食べましょう。
僕はこちらの麺をチョイス。素朴で美味しい。
友人チョイス。
羊串は正義。
20分ほどで食べ終わり、観光を再開します。
丽江古城より人が少ない、という意味では確かに観光地観光地はしていませんが、こちらもテーマパーク感は拭えません。
こういう小さい水路ってなんかいいですよね。
最初に少しネガティブなことを言いましたが、植物一つとっても日本と雰囲気は異なるので、散策自体はとても楽しいです。
この辺はちょっと中国感は薄いかな。
サンアントニオを思い出しました。
コーヒーブレイク。
確か豆挽きとインスタントで値段が3倍くらい違ったので、当然ながらインスタントを選択。
最奥地まで来たのでそろそろ引き返します。
しかし水が清らかですね。
束河古镇はなかなか良かったです。オススメ。
こちらは丽江古城。
緑が印象的な束河古镇に対して、こちらはやはり古城の重厚感がありますね。
どんな場面が全く覚えていませんが、恐らく宿のロビーで休憩中だと推察。
宿の中庭で遊ぶ子ども達。
観光地の中の日常、という感じでほのぼのします。
ブランコで休憩してたら絡まれました。
今日の夕食。
排骨汤と野菜たち。
昨日に引き続き旨い!!
味付けは素朴ですが、これが客向けの料理ではなくスタッフ達が常食している家庭料理であることが実感できて非常に良いですね〜
旅先で不足しがちな野菜がしっかり摂れるのも◎。
宿のスタッフ達と食卓を囲みます。
「日本人はスープをご飯にかけて、おじやにするんだろ!」と言われたので、空気を読んで僕もおじやを作りました。
丽江最後の散策。
デザート。
名産品の花を使った餡が素朴で美味しかったです。
次の日から1泊2日でトレッキングをするので、この日も素早く眠ります。